ナゼ!? 思い込むのか!

記事
コラム
自分の価値観で思い込んでいませんか?

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〝自分らしさ″を見つける近道は、自分の中にあるネガティブな感情を知るコ
トだと思っています。

怒りや哀しみ…気づかないフリや、抑え込んではいませんか?

ダメだと思って感情を出さない人が多いけれど、誰の心の中にもある感情なんです。

腹が立てば、怒ればいいし、哀しければ、泣けばいい…

昔の私は、感情を出す前の段階、、、感じないようにしていました。

感情を出すことは、醜いコト、ダメなコト、人の目を気にし、感情に振り回されるのもイヤだし…気づかないフリをする。

イヤなコトがあっても「こんなコトで怒るのは大人げない。」と無意識に感情に蓋をする。

社会で生きるには必要な術でもありますけどね(笑)

でも…ね。「言わない。」と「気づかかないフリをする。」のは違うから、、、

今は、気づくコトは自分を大切にする一歩だと感じています。

素敵なところがたくさんあっても、ネガティブな感情で自分にフィルターをかけ、本質を見えなくしていませんか?

???ナゼ、感情を抑えてしまうのでしょうね???

人それぞれですが、私の場合は、子供の頃の影響があると思います。

私は、子供の頃…よく泣く子でした。

子供だから、両親に自分の気持ちを上手に伝えるコトできないし…
今から思うと、泣くという方法で自分を表現していたのだと思います。

両親に「ワガママ言わないの。」とよく言われていましたよ💦。

子供の頃に、このような言葉を受取り続けると…
泣く=感情を出す=ワガママ(良くないこと)と無意識に心に染みついてしまうのです。

子どもは純粋だから、大人…社会の何気ない言葉で「〇〇はダメ」と思い込む…

このような些細な言葉で、自分はダメと自己否定をして行くのですね。
このような経験が私の中の感情を出すコトはダメってなっていたのです。

子供って…純粋ですよね。

純粋だからこそ、創り上げてしまった〝思い込み″

これが、大人になっても影響し、気づかないところで自分を否定をしたり、行動を制限してしまっているコトがあります。

今、私たちが、人間関係で感じている不快感の根本には、この〝子供の頃に創り上げた思い込み″があるコトが多い気がします。

原因は‟誰か”ではなく‟自分の中”!!
これは…私の経験です(笑)

アナタも、自分の思い込み(考え方のクセ)に気づいてみませんか?

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

                        KYOKO

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