「原因探り」追うか退くかを見極めるポイント

こんにちはタブロウです。

今回は「原因」を探る時に、原因を探っている動機を見極める事で

そのまま進んでみるかそれとも退くかを決める判断のポイント

を書いていこうと思います。

結論としてはコチラ：

何でか知らないけど、確信めいた「知りたい」がある

この場合はGOです。その原因をきっかけとして今まで盲点となっていた

何かを見つけつつあります。これは閃きが来る可能性があります。

失敗したときの原因さぐり：

これは、我々が今まで受けてきた教育の結果、数ある問題解決方法の中で

やり慣れたやり方です。

なので、ある程度は仕方ないと思って失敗したなぁと後悔をつまんだら

即撤退がお勧めです。

この原因探りって簡単に言うと

こんがらがったコードを辿って、何がどのコンセントなのかをハッキリ

させる事です。

オフィスあるあるです。席替えになってデスクの下を見た時の絶望感。

どれが自分のPCの電源かたぐってみないと分からないアレです。

原因は何を結んだらどうなったか？を振り返る事には有効です。

それを知っておく事で、あの時はこういう事が起きたら、次はこっち

と繋いでみよう。と結び方を考える事が出来ます。

原因と結果を結ぶ電源コードはとってもスーパーマルチプルなので

なんにでも繋げられます。

片一方は必ず自分にくっついているというだけです。

生きていれば、色んな結びつきが起こります。

たこ足配線なんて目じゃない位複雑な結びつきになっている場合もあります。

何でか知らないけど、確信めいた「知りたい」がある

の場合は、こんがらがったままにしておいた電源コードをたぐって整理整頓を行うタイミングの時によく起こります。

整理整頓が起きる時は自分が変わった時です。

縁の整理を行って、必要のないコードを抜き取って、一度こんがらがった

コードをちゃんと解いていくと、今の自分に要るもの、要らないものが

ハッキリしていきます。

整理方法は瞑想がおススメです。

外の情報には何もないので、自分の内側の状況整理を瞑想を通して、

神様と一緒に行うとサクサク進みます。

ただ、すぐに出るとは限らないので、程々に。

突き詰めすぎると分からない！という新たな謎コードが出てきます。

失敗したときの原因探りですが、これは程々で切り上げた方が良いです。

原因はただ一つ「あなたらしくなかった」だけだからです。

誰しも自分のペースを崩されればそりゃ失敗します。

ただ、このしくじった時に後悔するのは仕方のない事なので、0にはできません。けど、失敗しないための失敗探りは次も失敗します。

失敗が鬼リピされるからです。

なので、余計自分らしくない行動を取る方へ向かいます。

これを悪循環と言います。

程々に切り上げて、次は私らしくやろう。で終わらせます。

振り返る事で、もうコード整理は終わってます。

失敗は私に繋がってなかったら、電源が入らなかった結果です。

急がなきゃいけない、上手くやらなきゃいけないも同じです。

〇〇ねばならないは自分にコンセント繋がってないので、

あれ？テレビ映んないですけど！？みたいな事になります。

それでも周囲のペースを乱す人っているじゃないですか。

その人はそういう役割なんです。

自分のペースを維持する練習のために、私はペースを乱しまくり

ますという障害物要素なんです。

それでも限度ってあるじゃないですか。

いや、ちょっと難しすぎるんですけどと思ったら

守るゾウ・大丈夫だゾウおススメです。

ゲームで言うところのお助けアイテムです。

ゾウですから。簡単には突破されません。

そういう辛い時は遠慮なく「神様コレは無理」と主張して助けてもらって

全然良いんですからね。

以上、タブロウでした。