育てあうということ

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コラム
家に帰るとまずは、自分の部屋に戻り荷物を置いた後、すぐに主人の部屋に向かいます。
主人がいるわけではなく、コザクラインコたちが2羽、早くかごから出たくて待っております。(*^-^*)

インコたちの所で『ただいま』の挨拶をして、お留守番ご苦労様の言葉をかけ、放鳥します。
昼間はジッと待っているせいか、出てきたらしばらく喜んで飛んで遊び回ります。(^^)

その時、私の頭と肩は止まり木と化して、ピーピーぴーぴーと鳴き、2羽で追いかけっこをして遊んでいます。

コザクラインコたちの興味は、『飼い主』に向けられます。
私には子供がいない代わりにこのインコたちが子供が代わりです。
時にはダダこねられたり、時には甘えてきたり。(*^_^*)

子供代わりのインコたちは私たち夫婦に『慈しむ』とはどのような事なのかを教えてくれます。
私たち夫婦はインコたちに生きる楽しさを伝えています。

帰ってきたら、めいいっぱい楽しんでじゃれて遊んで、嬉しいこと、楽しいことを体験させてあげます。

人間同士でなくとも、十分学び会えるのです。(*^_^*)
お互いにこの地球で命ある存在となった貴重な出会いに感謝して毎日暮らしております。

やっぱりインコちゃんたち、可愛いです!(^_-)-☆


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