感情表現を選ぶということ

記事
コラム
「感情表現」というものは、選べるって知っていましたか?
残念ながら、私がそのことを知ったのは、結構最近なのです。(^^;)
自然に湧き上がってくるものが感情ですが、「扱うこと」が出来ます。

例えば、イラっとするような出来事があったとします。
怒りたくなるような事だったり、納得いかないことがあれば、そうなります。
そのあとが問題で、その「イラっとした」ことをどのように表現するかを選択できるわけです。
「黙る」こともできるし、「怒る」こともできます。

要は、その人がどんな感情表現をするかですね。
別に無理に表現しなくても良いのです。

ただただ、自分の中に湧き上がってきた感情を素直に受け止め、認めてあげればよいだけなのです。
その先の「表現するか、しないか」はその人によりけりなのです。

表現したかったら表現すればよいし、したくなかったら、しなければ良いのです。(*^-^*)

私はなるべく、怒りの表現については考えて行動し、喜びの表現は極力表現しようとしています。

皆様も自分の感情と向き合うと面白いかもしれませんよ。(*^-^*)
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す