家族であるということ

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コラム
この地球が魂の学校であることを受け入れ、起こるすべてのことが魂の学びであると考えると、人生の中で感じてきた不快なことは全てその類であると考えることが出来るでしょう。

『人生なんてろくなことがない。』『生きていること自体が苦しみだ。』などと考えると、もう早く人生切り上げて元々いた宇宙に帰りたいと思うかも知れません。

そして、一番身近で一番厄介な関係性が家族であり、一番学びになる場所だと私は感じています。
でも、信頼し合えるようになると一番頼りになり、一番守りたくなるのが家族なんですよね。

「家族の傷はいつかは癒える」と言われます。
それは、お互いに理解しようと心がけているからであって、実際にはそうでない家庭・家族も多いはずです。

だからこそ、家族との関係性は最大の難関であり、全ての心の居場所のあり方がそこで決まります。
安心できる場所であるはずの家族・家庭が最大の学びの場になるということです。そう思っていれば、家庭でどんなことがあっても、心の準備ができるというもの。

人生がうまくいかなかったら、家族との関係性を確認するとよいと思います。
全てのベースとなるところですから。生き方であれ、価値観であれ。

一番小さい組織である、家族・家庭に貴方の幸せになるきっかけが落ちているはずです。ほんの少し、家族に心を寄せてみませんか?何か気づくことがあるかもしれませんよ。(^_-)-☆

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