選択を変えるということ

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コラム
日常生活の中で、人は数限りなく選択して生きています。

起きるか起きないか、ご飯を食べるか食べないか、電車に乗るか乗らないか、傘を持つか持たないか・・・・などなど。

行動の選択だけでもかなりの数なのに、感情の選択、思考の選択まで考えたら、そりゃ~、大変な数になりますよ。(^^;)

そうやって、私たちは自分で自分の行動、感情、意志、表現などを決めて生きています。

じゃあさぁ、幸せになるための選択をしたい!となった場合によ、どうすればいいのよ。ってことになるのですよ。

そしたら、『あなたの幸せとはどんな状態ですか?』と聞かれたら、なんと答えますか?

『そうですねぇ~、毎日が充実していて、嫌なことがなくて、笑って過ごせて、悩むことがなくて~』どうのこうので、あれやこれやで・・・
多分、きりがないと思います。(^^;)

希望が多いとどうなるかというと、選択が複雑になっていくということですよね。つまり、確率的にいえば難しくなるということです。

そうなると、幸せになるためにどうすればよいのかを考えただけで、面倒くさくなってしまう人も出てくるはず。

そうならないように、ひとつ一つの選択を確実に順番にしていけばよいと思います。

とりあえず、感情を「選択」できるように慣れておくこと。
次に行動の「選択」ができるように慣れておくこと。
そして、結果を「選択」できるように慣れておくこと。

この「選択している」という感覚に慣れていくことが最初ですね。
ほとんどに人が「選択している」なんて感覚がないはずですから。

感情は「思っている」、行動は「そうしたいから」、結果は「やっぱりね」ぐらいです。(^^;)

ぜーんぶ自分で実は選んでいるのです。
その「選択を変える」ことが幸せになるための第一歩です。
よーくよーく、ご自身の「選択」の癖を観察してみて下さいね。(^_-)-☆


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