子供を育てるということ

『子育ては親育て』とよく言われます。

確かに、子供を育てるということは、親が成長しないと出来ないことで。

その為に親は必死に生きるわけで。

そして、必死に共に生きようとするわけで。

だからこそ、真剣に悩んだり考えたりするわけです。

子供は光そのものだと思います。

成長していくと、どうしても光が細くなっていきます。

光は宇宙と自分をつなぐ大切なものですが、色々な概念が記憶されていくと、

どんどんとその繋がりが細く細くなっていきます。

そうやって宇宙とのつながりを忘れていくのです。

子供は概念が少ない分、宇宙とのつながりが強いです。

だから光も強いのです。

そして希望だと思います。

この地球は素晴らしい星です。

この素敵な星に生きていく子供たちは、

今までのように地球を壊すようないじめるような生き方はしないでしょう。

今生まれてきている子供たちは、これからの地球を守るような生き方をする子たちです。

そんな子供たちを育まなければならない私たち、古い世代の人。

子供たちのこれからの生き方を導いてあげる役割もあります。

まだまだ戦いが無くならない地球ですが、

飢えもなくならない地球ですが、

出来る限り、美しい地球を子供たちの為に守っていけたらいいなと思います。

未来に私たちの意志を引きついでもらうためにも

少しでも自然の素晴らしさ、この地球で生きる奇跡を伝えていきたいと思います。(^_-)-☆