仕組みに目を向ける習慣

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仕事で結果を残し、成長してくると出世してマネジメント側に回る人が多い。どんどん役職が上がると権限も上がり責任も増えてくる。

そういったマネジメント層の人達はどのような形で評価されるべきなのだろうか?単純に分かりやすい数字は一番なのかもしれない。でも数字はその人達の下で働く人達の積み上げに過ぎない。マネジメント層の人達が直接取ってきた物でもないし、逆に直接取らないといけないのは組織としてうまく回っていないといえる。となると数字以外で評価をされる部分は「従来より良い仕組みを作ったか?」に尽きるのだと思う。

いくら人当たりが良かったり、共感してくれたり、話が分かりやすかったりしても仕組みとして残さない限り、ただの印象が良い人に過ぎない。良い仕組みがあってこそ下の人は頑張れるし、公平に評価が受けられる。結果として組織が成長して行く。

単純に話が上手いとか印象だけで評価せずに、ちゃんと「良い仕組みを作っているか」を見るのも評価する上で重要だ。

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