ハングリー精神との付き合い方

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年齢を重ねるにつれて
どんどん自身の現状を受け入れる言葉が増えてきた。

「自分は自分」
「自分らしく」
「他人と比べても幸せになれない」
「今の自分にもっと感謝しよう」

ある意味達観とも言えるし
変な嫉妬心から解放され
自分の人生に集中するという考え方は
成長した証なのかなと思っていた。

しかし、どこかで全て「自分はこんな物だ」と受け入れ
他者に劣ってたり、負けたりしても「自分は自分」と
考えているのも違うのではないかと思う。
そこまで達観すると競争心も出てこないし
何より成長が止まってしまう。
いわゆるハングリー精神は生きていく上で重要なはずだ。

そう思ってたら以下の記事を見つけた

【精神科医が教える】「たった1つのことだけハングリー精神を持とう」と精神科医が断言するワケ
ttps://diamond.jp/articles/-/320711

この記事によると
「受け入れる精神」と「ハングリー精神」は共存する物である。
そして人生に刺激を持って成長を追い求めるためには
ハングリー精神を持つものは1つあればいいということだった。
(逆に全て受け入れてしまうとボヤッとした毎日を生きることになる)

ハングリー精神はある意味何かが満たされない、足りないという
自己否定の精神からくるものだから、多くの物にハングリー精神を
持ちすぎると完全な自己否定のループに陥ってしまう。
なので全てではなく
1つでいいから「これは譲れない」といったもので
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