商品を提案する男女のアプローチの違い

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ビジネス・マーケティング
男性・女性・年齢によってもアプローチの方法は全然違います。
今回は一般的な男性・女性のアプローチの方法について書きたいと思います。

「こうすれば必ず売れる!」
というものはありません。

そのため、「こうすると売れやすくなる」を常に考えなければいけません。

そこで大きく分けて男性・女性の2パターンで説明します。
男性→機能を考える
女性→場面を考える

とよく言われています。

小学生が筆箱を買うとき
男性→よくわからないものがたくさんついてる
女性→使いやすい・かわいいと言ってもらえる

といえばわかりやすいでしょうか?

電気屋で商品を選ぶ際も
男性→POPや説明書を読み、機能の比較をする。
使わない可能性があるものでも確認する。

女性→どんな機能がついているかより、
これを購入したら自分の生活がどうなるか想像する。

の方がわかりやすいかもしれませんね。

つまり一般的には、女性に
去年のモデルと比較して…、他社と比較して…
と説明するよりも、「購入したらこうなりますよ」
の方が響くということです。

また男性については、
こんなこともできます、あんなこともできます。
と説明するよりも「他社よりもこの機能はこんなにも優れています」
の方が響きます。

例えば、
A.「桜をスマホで撮影するならば、〇〇万画素数でレンズが〇個ついてて、
望遠レンズは〇〇倍までいけます」

B.「細かい性能の説明は後で説明しますが、これからの時期だと、
この冷蔵庫だと買ってきた大きなスイカがこのスペースにすっぽり入ますよ」

と説明して響くのはどちらか、おわかりですね?
わからなければすぐにご相談ください(笑)
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