メンター(相談役)に一番必要な要素とは?

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こんにちは!
先日、野球観戦で熱中症になりかけたオスカーです^^
曇り空でも、長時間の外出はお気をつけくださいね~

私は会社で20年以上、私が20代後半の時から、
メンター(心の相談役)を任されてきました。


当時はメンターという名称ではなく、
社員や派遣スタッフ、アルバイトさんへの
「悩みの相談係」という位置付けでした。

現在は、メンター制度を採用する企業も増えてきて、
制度自体の認知度も向上してきましたね。

本日は、そのメンターに一番必要な要素について、
個人的な意見として書きたいと思います。


メンターと似た制度で
「エルダー制度」というものがあります。

端的に説明すると、直属の上司ではない先輩社員が、
新入社員などにOJT含めてフォローする事を指します。


では「メンター制度」はどのようなものでしょうか?

これも端的に説明すると、違う部署の先輩社員が、
他の部署の若手社員の、心のケアや悩みを聞く事です。


また、相談を受ける相手の事を、メンティーと呼びます。

「お!メンティー!久しぶり~」
とは言いませんよ^^。あくまで名称の事です。

では、メンターに必要な要素とは何でしょうか?

実はたくさんあり過ぎて、書ききれないのですが、
一番必要な要素としてはズバリ、


会話を続けられる「雑談力」です。
ダントツで「雑談力」です。(2回言いましたw)


メンターは相談中に、
仕事関連の話を、殆どしない事もあります。

勿論、仕事の悩みや不安を聞く事もありますが、
基本的には、雑談を含めて心をほぐす会話が中心です。


メンターを任された方は当然ながら、
会った時や会話の入り方などが、重要になります。

私の場合は大体、冗談から入りますけどね~^^

メンターブログ写真pexels-mentatdgt-2029619.jpg

いざ相談が始まったら、まずは近況を聞き取ります。

ですが、近況の報告や聞き取りだけだったら、
人によっては、数分程度で終わってしまいます。

中には「うーん、特にないですね~」の人もいますよw


そこで重要となるのが、雑談や世間話です。


雑談や世間話と聞くと、
簡単な事だと思われるかも知れません。

ですが、初対面の相手は元より、
複数回会って慣れた相手であっても、

沈黙や間を作らずに会話を続ける事は、
簡単ではないと思います。


何よりメンターの役割は、相手の心をほぐして、
最終的に、笑顔で元気になってもらう事です。


そこで、雑談力を上げるには、
どうすればいいのでしょうか?
それは...

下記の出品サービスでお伝えしています!w

CMが明けたところで続きです。

雑談力を上げるには、

幅広いジャンルに、常にアンテナを張って、
日々、習慣的に情報収集する事が必要です。

習慣にできる環境と継続性も大事ですね。

他にも手段はたくさんありますが、
ここでは書ききれません...^^;

雑談力が上がる事によって、
その他の世間話などにも応用ができて、
コミュニケーション力の向上にも繋がります。


私は25年以上、様々な媒体からの情報収集を続けています。
常に世の中の動きに興味津々なのです^^

ですが、あまり情報収集ばかりに気を取られると、
自分を見失うので、適度な距離感も必要ですね。
(下記ブログ参照)


メンター制度は今後、より一般的になると思います。

対人・対話が基本なので、メンティーの方も緊張されます。
そういう時こそ、メンターの本領発揮ですね!^^

それらも含めて、心をほぐしつつ、悩みも聞き入れて、
最後にお互い笑顔で「またね」で次回へと続く。

ココナラでの電話相談も同じ感覚ですよね~^^


メンターについてや、雑談・コミュニケーションなど、
興味のある方はぜひ、メッセージしてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2022/7/18 オスカー@心の相談役

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