【女性こそ防災を学ぼう】家族を守るために必要なこと

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コラム
こんにちは、粋町しょこらです!

今回は女性に特化した防災について、お話します。

私は女性にこそ、防災の意識を高くもってほしいし、
災害に関する知識を持っていてほしいと思っています。


なぜか。


単刀直入に言ってしまうと、

災害は男性(父親、パートナーなど)が
在宅のときに起きるとは限らない

からなのです。

あたりまえなのですが、実はこのことを忘れてしまっている方がすごく多い。



女性こそ、防災に関して知識をもってほしい。


自分自身の命を、自分で守れますか。
愛するお子さんのことも、守ってあげられますか。

自信のない方こそ、逃げないで知ってほしいと私は思います。
防災は、怖がりほど学ぶべき価値があります!!

※もちろん男女関係なく、みなさんに知ってもらいたいけどねっ


以下は私の経験になりますが、
「地震がきたときのために」と準備していたのは、私の家では父でした。

私の父は、懐中電灯の電池を確認したり、水を備蓄していたり…
その様子をみて、幼いながらに私は、父は心配しすぎだと思っていたのです。


少し大人になって、14歳のとき。
まだ寒い春のある日に、東日本大震災は発生しました。


その日は、あれだけ心配していた父は仕事で家にはおらず、
合流できたのは数日後でした。

母を頼って、避難所での生活…
もちろん、当時は連絡もつかない状況でしたから、父の安否も
分からず、備蓄も分からず。

当時の母も、私たち子ども3人と祖父母との、急に始まった避難生活にはとても苦しい思いをしたのではないかと今は思います。


防災の知識がある人が家にいないときに災害が起きる。
この状況こそが、とても危険であるということなのです。

老若男女関係なく、防災について勉強は遅くないですよ~
ぜひ、私のサービスを通して、防災について考えるきっかけになればと思います♪



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