こちらこそ、ありがとうございました!

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コラム
11月末から、5年ぶりに非常勤で学校現場に入らせていただく機会をいただきました。
その仕事も年度末を迎え、御礼のお手紙をいただきました。こちらこそありがとうございました。
体育を好きになってほしい。「できない」「むり」を「できた」「たのしい」にして、次の学年につなぐ。そんな思いで、授業を行ってきました。
体育の持つ教科の特性は、運動だけに限ったことではありません。集団で取り組むことで、その集団でしかなしえない子みにゅティーの中で、学びあう。そういう関わりを通じて、安心感や喜びを感じられることもあります。
学校というのは、本当にいろいろな実態の子どもたちがいます。学校は勉強するところではあるけれど、勉強だけではありません。むしろ、勉強以外の部分を多く学ぶ場だと感じます。
それぞれの子どもたちの特性をいかしながら、学校という小さな社会を学ぶ。
そんな感覚でしょうか。
同じクラスで過ごした仲間・先生と過ごした時間も終わりです。
学校は、1年1年、仲間も先生たちも変化していきます。
良くも悪くも1年更新。
改めて、自分自身、クラブを運営しながら、見えてきた部分がいろいろありました。
学校だろうと、家だろうと、習い事だろうと、1人の人間が場所を変え、成長していく過程に変わりはありません。
子どもの成長に関わらせていただき、ありがとうございました。
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