「自分は主人や子供に対してちょっときつすぎるかな?」と気付いているお母さん
ほんのちょっと優しくなってください。理由があって優しくなれないお母さん
優しい演技だけでもやってみてください。
家族一人一人の味方になってください。家の中が変わってきます。
①疲れて寝ていて、夫が寄ってきた時は、優しさを演じながら受け入れてあげてください。
決して冷たい拒否の態度はとらないこと。
②ヘソクリをこっそりた貯めることをおすすめします。
そうすると夫への夫への優しさが生まれ、家事がとても楽になります。
私は女性を尊敬します。
家族が病気をしたり、何かあった時、セッセと貯めたヘソクリを惜しげもなく
喜んで出している姿をたびたび見ているからです。
③お父さんの誕生日には子供たちと協力して手作りの表彰状とプレゼントを贈る。
④毎月お父さんの給料日を感謝の日とする。
お父さんに早く帰宅してもらい家族全員で夕食をする。
その時、お母さん子供たち一人一人お父さんに感謝の言葉を述べる。
男は30代~40代前半に、大病するか、会社で左遷されるか、事業に失敗するか、
少なくとも一度は不幸な目に遭うことが必要です。
そうすれば
妻の隠れた能力、素晴らしさを発見し、
その不遇な経験により妻を大切にするようになります。
お父さん、たった一度でいい、日曜日にゴルフ行くのをやめてください。
今読んでいる本を横に置いて、
押入れの奥から古いアルバムを取り出して下さい。
ホコリを払いながら結婚前夜の写真、子供たちを授かった
あの頃の写真を見てください。
お互いを信じること、許すこと、いたわることを心がけましょう。
優しさこそ、それは命です。
悲しみは妻と分かち合えば半減します
喜びは妻と分かち合えば倍増します。