仕事の上手な断り方

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こんばんは、チベットです。

北海道もだいぶ暖かくなってきて雪も溶けて春を感じられるようになってきました。

寒暖差が激しいので、お互いに体調に気をつけましょうね。

今日のテーマは上手な断り方です

人間関係を重視している人であれば、仕事や頼み事を断ることって勇気が入りますよね。
残業が続いて自分のキャパシティが以上になってしまうことがわかっていたりすると「なるべく相手の気分を害さないで断れたらな」と思いますよね。

頼まれたこと全てを受けてしまうとストレスが溜まりますし、周りからいつも受けてくれるから大丈夫と思われて、便利に使われてしまうようになってしまいます。

新入社員は、実績を貯めてチャンスを得ることは周りと差をつける上で大切なのでどんどんやっていただきたいです。

仕事を振られることは期待の裏返しですし、チャンスなので「やる価値があるな」と思ったらどんどんトライしていきましょう。

そのことを前提に書いていきますね。


イエス・バット法

相手の気分を害さず断るためには、協力したい姿勢を見せつつ、自分が条件的に難しいことを主張することが良いです。

例を挙げると
・私も忙しくて手伝えません。
・お手伝いしたいのですが、今日は忙しいので明日なら大丈夫です

同じ意味を持つのに、下の方が柔らかい印象を感じませんか?

上司も、他の人に調整してみようと考えますよね。

便利屋にならないためにも、上手に仕事を断って自分が価値を生み出していきましょう。

今日は、上手に断る方法でした。
いかがだったでしょうか?

明日から1週間が始まりますが、体調に気をつけて過ごしていきましょう

それではまた明日。







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