株式投資初心者に伝えたい今準備するべき4STEPを紹介

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これから株式投資を始める方へお伝えする4STEP

正直この時代サラリーマンの給料だけでは不安が凄すぎます。投資というものにチャレンジしていかないと、この先ついていけません。
学校でも投資の授業を開始すると言われているほど、今の20代が思っているより遥かに今の10代もしくは10代以下の子供たちは投資のスキル・知識を得ていくでしょう。そこで取り残されてはやっていけません。 そのくらい今は「投資」というジャンルが注目されていますよね。そんな投資の中でも私が取り組んでいるのは「株式投資」「仮想通貨」の2種。
その中で最も利益が出ているものは株式投資です。
今回の記事では、株式投資を始める前に準備しておきたいことと頭に入れておいてほしいこと4つをお伝えしたいと思います。

株式投資は100株単位でなくても始められる

よく株式投資をする上で聞く言い訳が「資金がない」という言葉。これは大きく稼ごうと思うと資金はあればある程いいですが、株式投資を始めるのに大きな資金は全く必要ないです。

普通の株取引は100株単位です。100株単位という事は5000円の株価の銘柄を購入するとなると50万円の資金が必要になります。これでは若手で株式投資するのは少し勇気がいりますよね。しかし、よく考えると最初から稼ぐぞ!というマインドで行うものではないですよね。とにかく経験してみる。それが大事なので、いきなりそこまでの資金を投資する必要はないのです。
そこで紹介したいのは「単元未満株」マネックス証券では「ワン株」とも言われています。もう文字通りではありますが、100株より少ない1株単位で投資できるような仕組みになっています。他にも「ミニ株」というものがあり、こちらは10株単位で購入することが出来る仕組みになっています。

単元未満株のメリット

①少額で株式投資ができる
初めての投資で、一つの銘柄に多額の資金を投資するのはどうしてもためらいます。しかし、単元未満株を利用すれば、小額で投資することが出来ます。
銘柄によっては100万円の資金が必要な銘柄もあるので、そういった銘柄を購入する時にもこの単元未満株は役に立ちます。
②分散投資がしやすくなる
一つの銘柄を大量に購入するのではなく、単元未満株を利用し、少しずつ買い増していけば、時間分散になり、株価の変動による影響も少なく済みます。
また、1つの銘柄にだけ投資するのではなく、他の業界や他の気になる銘柄に分散投資していけばリスクも少なく済みます。

単元未満株のデメリット

①リアルタイムで取引が出来ない
単元未満株はリアルタイムでの取引が出来ません。証券会社によって1日の決まったタイミングだけしか取引が出来ないので、自分の狙った株価で取引できない可能性も出てきます。
②手数料が高くつく
単元株の取引と比較して、取引金額に対する手数料の比率が単元未満株では
こういった仕組みがあるので、資金がないなんて言い訳は全く通用しないです。まずはやってみる!この行動力がないと先には全く進めません。いくら勉強をしたとしても行動・経験を超える勉強なんてありません。

株の情報に触れる機会を増やそう

株の情報に触れる機会というのは、毎日のルーティンで株の情報は必ず見るという事。そして出来ればセミナー(無料のもので十分)などで株仲間を作るという事に取り組んでみてください。株に真剣に取り組んでいる方、取り組もうとしている方との繋がりは持っておいた方が自分の知らなかった情報を手にすることが出来たり、アウトプットすることにより自分の理解も深まります。
もちろんWEBではなく、会場に行って声を掛けまくるという感じです。正直その人がどのくらいの知識があるとかどうでもいいです。SNSを伝え合って繋がることが目的です。特に私はTwitterですが、生徒さんでSNSをしていたらフォローしたり、できるだけ多く話しましょう。株式投資に取り組む方たちが集まる場なので、新鮮に感じますし、やる気も上がります。会社にいたら会えないような人種と会うので面白いです。そこからその人たちはどのような感じで株式投資を実施しているのかチェックしたりしました。

筆者の場合、60歳のおじさんと仲良くなりLINEでよくやり取りしてましたし、仕事場が近いこともあって昼ご飯をサンマルクカフェで食べながら株式投資についての話をしていました(笑)。繋がったのは主に一人ですし、少ないかもしれませんが、これで得たものは、筆者に関しては大きかったです。

そして株の情報にも触れるように心がけましょう。株の情報に触れるにはまずチャートをみたり、決算書を確認したり、触れるべきところはたくさんあります。そして何よりも「かぶたん」は絶対に確認するようにしましょう。

「かぶたん」の株情報は半端ないです。どういったテーマが注目されているのか、今から上昇しそうな銘柄、その特徴など学べることが「かぶたん」には詰まっています。
銘柄選定も私は「かぶたん」で情報を手に入れ、そこから絞っていくという方法を取っています。詳しい銘柄選定方法につきましては下記の商材に書いています。
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何千とある会社の中からどの銘柄を選べばよいのか、最初は躓きます。私もかなり難航していました。このやり方は1時間程度で銘柄選定が出来るようになっているので、是非チェックしてみてください。
「かぶたん」は市場分析もファンダメンタル分析、テクニカル分析もできるようになっているので、便利すぎる株情報サイトなので必ず確認しましょう。

銘柄選定が出来る態勢を作ろう

ここですが、先程の商材を見て銘柄選定していくのが一番の近道。
しかし、これだけよりも自分でも分析したほうがいい項目が財務諸表の分析。そしてこの分析はビジネス会計の勉強をするとスムーズに話が入ってくるようになります。
こういったこともあるのでビジネス会計3級、2級の資格は取らなくてもいいので、知識を頭の中に入れておくと役立ちます。
そしてPER、PBRなどの指標に関する言語や内容を理解しておくことや株式投資の用語というものを覚えておくと便利なので、下記の本をお勧めします。

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この本は漫画になっていて、かなり分かりやすい内容になっていますので、初心者様にはかなりおすすめです。私もこの本から入門して実際に取り組んでいったので、経験からもこの本はかなり良いと実感しています。
ここまでは主にファンダメンタル分析の内容。私はテクニカル分析も同時に見るのですが、テクニカル分析に関する勉強もしておくと便利です。
チャートには25日平行線などいろんな用語があり、「ここに到達したから上がるよ」、「ここから下がるよ」などポイントとなる線やローソクがあります。これに関しては一度目を通してみてください。ではなぜ、「ここに到達したから上がるよ」、「ここから下がるよ」といわれるのか自分なりに分析してみましょう。チャートに触れる機会が増えるので、チャート慣れするでしょう。
しかし、その通りに動けば誰も苦労しないのです。そういったところも実際経験することで分かっていきます。世に出ている簡単な情報だけでは中々難しい。自分なりの方法を見つけて実践していき、実績を得て、勝つ方法を自分なりに作るというのが株式投資。
色んな情報に触れて、実践分析して正しかったのか間違っていたのかを考えて改善していくのです。
そういった経験から負けない株式投資術を書いたのが、こちらの方法。
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ここには私が3年かけて得た負けない株式投資術が書かれています。この株式投資術を覚えて、いいところ取りして、また自分でブラッシュアップすると更に精度は増すでしょう。株式投資術を得て、近道で自分なりの成功法を見つけてみてください。この商材は本を買うのと同じくらいの金額です。本を買って学ぶなら商材を買った方がかなり近道になるので、是非チェックしてみてください。

自分なりの分析方法を導き出そう

これは私だけの商材をみて実践する方や他の方の商材をみて実践する方、自己流で学ぶ方、色んな株式投資をする方法がありますが、結局最後は自分なりの方法を見つけるのが一番良いのです。
色んなやり方を参考にして、自分の情報と合わせて、「ここはこの商材の内容と自分が考えている方法を組み合わせればもっと勝つ確率が上がるかもしれない」など色んな方法や経験、情報の中で自分の中で方法論が見つかっていきます。そうなった時、本物の株式投資家ですよ。もちろん100%勝つ確率の有る方法論なんてこの世に存在しません。
しかし失敗しない方法はあります。この失敗というのを「失敗=損」と捉えている人が多いですが、それは大きな間違い。
「失敗=自分の予想した行動をしなかった時」です。まず銘柄を購入する時は利確するタイミングと損切りするタイミングを決めないといけません。
利確でもこのラインに来たら利確すると決め、いざそのラインに到達したとき、欲をかいて持ち続けて予想以上の利確を得た場合、その分は失敗です。
損切でもこのラインまでくると損切りすると決め、いざそのラインが到達しないときに、また上がると思いこんで、実際損が少なくなっても失敗です。

これ2つともに言えるのは結果論なんです。もちろんそのタイミングで「こういう理由だから保有した」という具体的な根拠があれば、いいですよ。しかし大概は「まだ上がると思ったから」などの自分の勝手な自信です。
最初に購入する時はしっかりと分析して誰にでも「こういう理由でこのタイミングで買ってこのタイミングで売る」という説明ができるくらいにならないといけません。
しっかりと分析した自分を信じてそこまで到達したら売る。損をしても自分の損切したラインで売れば、大丈夫です。そこから改善策をまた見つけて取り組めばいい。
結局商材も失敗しないという題名ですが、確かに損はかなり少ないです。しかしかなり少ないだけで損切していることももちろんあります。でもこの方法で取り組むのが一番失敗しないと私はこの株式投資の経験の中から思いました。
是非、株式投資を楽しんで、行っていってもらえたらと思います。

まとめ

以上が株式投資初心者の方へお伝えしたい4STEPでした。私は安定するまでかなりの期間を要しましたが、色んな本を読んだり、商材を買ってみたりして、今まで培った自分の情報や分析法と合わせて自分なりの投資術というものを形成しました。
ほとんどの方も似ているもののもあるかもしれせんが、自己流の投資術というものを身に着けている方もめちゃくちゃ多いです。
分からない内、負けている内はいろんな情報を手に取って自分なりに落とし込んで、くっつけていくのが一番だと思います。株式投資なんて正直2分の1ですよ。上がるか下がるかです。それでも勝てないのが株式投資。思っている以上にかなり奥が深いんです。
だからこそやる価値があるし、達成したときがめちゃくちゃ気持ちいい。
この記事を見て株式投資から避けるのではなく、前向きに取り組んでいってもらえたらうれしいです。
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