なぜマックはからだに悪いのか?

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マックがからだに悪いことは周知の事実ですが、
なぜ、からだに悪いか言えますか?

今回は、マックの何がからだに悪いのか説明したいと思います。

①油の質

牛脂.jpg
植物油に牛脂を溶かして、組み合わせることで、独特の味を生み出しています。
やみつきの味の正体はこれだったんです。

牛脂は飽和脂肪酸からなり、これが血中コレステロールを増加させたり、体のあらゆる炎症作用を引き起こします。(肌荒れや便秘、花粉症など・・)

また、その揚げ油も1回で捨てませんよね?大量のポテトやナゲットを何度も揚げているため、酸化度は非常に高いです。
酸化が進んでいる油も上記同様の作用が見られてしまいます。


②添加物

マックを1週間放置しても腐らないのは知っていますか?

それは添加物が大量に含まれているから。
パンやポテトにさえ、大量の添加物が入っています。

添加物の副作用は、発がん性や頭痛、かゆみ、炎症作用などを引き起こします。
確かに今は食べても何も起こらないかもしれませんが、添加物の使用基準は
ヒトでの検証が困難なため、グレーな部分もあります。

マックに限らず、日本の商品だからといって手放しに安心してはいけないです。特に着色料については、アメリカでは禁止されているものが日本では
普通に使われているものもあります。


③まとめ

マックを食べるなということではありません。
なにが体にどう悪いのか知り、自分のからだと相談しながら選択していきましょう。


以上、管理栄養士のえりこでした♪
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