保護猫センターへボランティアに行ってきた話

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こんばんは、あべです。
先日ブログに書いた保護猫センターの撮影ボランティアに行ってきました。

ボランティア先は名古屋市西区にある「花の木シェルター」という施設です。

この施設では「保護猫の引き取り・譲渡」「野良猫の不妊活動」の二つを主に行っていて、施設では猫カフェのように猫とふれあえる場も設けてあります。

このブログでは外部リンクを張れないので、気になる方はぜひ検索してみてください。(ネッコの写真もいっぱいありますよ!)

今回私は撮影ボランティアとして施設に伺い、そこで生活している猫たちの写真や動画を撮影しました。

いくつか写真を載せますね。

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このようにかわいい猫たちがいっぱいいます。
この子たちももちろん保護猫です。
お話を伺ったところやはり多頭飼育崩壊によって保護された猫たちが多いようです。

猫って繁殖力がすごい強くて、お金かかるからとかで不妊・去勢手術をやらないといつどこで妊娠したりさせたりしてもおかしくありません。
完全家猫でも手術はやっておくべきです。
けんかや異性を求める行動が減り、おとなしくなって飼いやすくなります。
また、性感染症にかかりにくくなり寿命も延びるといわれています。

まず飼うときの選択肢として、保護猫の引取りもあるということを知ってもらいたいです。
ペットショップで買うより絶対お金は抑えられるので、その分エサや環境整備にお金を使ってあげられます。
(そもそも自分は買うということに違和感を感じますが、、、)

最近よくテレビでも取り上げられているので認知度は上がっていると思いますが、保護猫のことをたくさんの人に知ってもらいたいですね。

・飼うときにもう一度「最期まで見届けられるか」を考えてほしい
・ペットショップで買う前に保護猫を選択肢に入れてほしい
・飼ったら(子猫を引き取ったら・野良猫を拾ったら)必ず去勢・不妊手術をしてほしい
・たくさん可愛がってほしい
・最期まで見届けて(これ絶対)

これから飼おうかなって思ってる人、今猫を飼っている人にはこれらをお願いしたいと思います。
どうか猫たちがよい環境で生活できますように。

と、あまり考えもなくいろいろ書いてしまいましたが、お分かりの通り私は大の猫好きです(笑)
また花の木シェルターに伺って自分にできることをしたいと思います。

動画もたくさん撮ったので編集できたらここにも載せていきたいと思ってます。お楽しみに。

では、今日はここまでにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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