私は長年CFS慢性疲労症候群と闘ってきましたが、
食事は自分で作らなければならなかったので、ずっと料理はしていました。
どんなにふらふらでも、食べないわけにはいかないんですよね(笑)
かといって、できあいの物を購入する金銭的な余裕もない。
で、気づいたんですが、料理をすると少しだけ調子が良くなる!
なんだろう、ガスコンロの火がいいのかな?
などいろいろ考えましたが、
実は、料理ってすごく脳を多角的に使うんですよね☆
今ある食材からメニューを考えて、洗う、切る、水を沸かす、炒める、
味付けを考える、お皿にきれいに盛る。使った器具を洗う。
どんな組み合わせなら、健康的か、複数の料理を考える。
足りない食材を割りだして、買い物に行く。
これらを毎日、朝昼晩と繰り返すわけですから、脳がフル稼働するんです!
味覚、視覚、聴覚、触覚、臭覚と5感もすべて使います!
料理で元気になるのは、脳が良い刺激を受けるからではないかと思います。
そして運動。これはたくさんの論文ですでに証明済みなんです。
運動することで、脳の働きが確実によくなるそうです。
私はちょっと無理なことが多いですが。
たま~にすごく元気かも?ってときに、音楽を聴きながら動いたりしてます。
音楽の刺激も、曲によっては脳にすごくいいみたいです。自分が大好きと感じ
る曲で、その時に気分にぴったり合ったものだといいようです。
そして、わたしはある漢方を使っていたのですが、
どうもこれを使うと頭の働きが必ず良くなっている!
という経験がありました。
そしてもう一つ面白いことに、これは、朝起きられないタイプの不登校児
に、朝起きてすぐと、一時間後にもう一回分飲ませると、
学校に行ける子が多いのだそうです!
脳が元気だと複雑な物事に対処できるという事でしょうか?
気になるその漢方は・・・