外注採用にやる気は重要か?

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ビジネス・マーケティング

外注化についてお困りの方向けに
外注化についてわかりやすく解説していければと考えています。

今回のテーマは「外注採用にやる気は重要か」です。

これはどういうことかというと
まず皆さんは具体的にやる気って
どういうことを指す言葉だと思いますか?

・仕事に対する熱意がある
・レスポンスが早い
・向上心がある


いろいろあると思いますが、
今上げた例って全部抽象的な言葉ですよね?

抽象的なことを相手に求めるても
相手はどうしていいかわかりません。


クライアント側で「これがやる気」だってものがあったとしても
明確にそれを伝えられないと相手はわからないですし、
少し失礼を承知で書かせて頂くと
それはクライアント側の感覚であって一般的な
やる気とはズレている可能性だってありますよね。


それだとなかなか外注化は進まないのではないでしょうか。
クライアントは一般的なやる気というものをきちんと理解した上で、
外注さんにわかりやすく伝えることが重要です。


ではやる気とは具体的にどういうことか?
先ほどの具体例でいうと

・仕事に対する熱意がある
→仕事のスピードが早い
・レスポンスが早い
→基本的に24時間以内に連絡を返してくれる
・向上心がある
→仕事に対してどんどん外注さんの方から提案してくれる

といったようにわかりやすく
具体例や数字でわかるくらいに落とし込むと
外注さんにも伝わりやすいと思います。

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