ラプンツェルに殴り込みをかけているシンデレラはお家に帰りましょう。…【ツインレイ(魂の片割れ)】
記事
コラム
ラプンツェルは、与えられた世界の中から、己の本当に欲しいものを選んでいるのです。
己の欲しいものがわからなくなっているのです。
みんなに合わせてきたからです。
自らが、責任を持って選ぶ。
「己を生きる」
それを学んでいるのです。
═══════⊹⊱❖⊰⊹══════⊹⊱❖⊰⊹═══════
シンデレラは、家に帰るのです。
すべてはそこにあるのです。
ちゃんと自分で選び取ったはずです。
それを信じるのです。
大丈夫、貴女は消えません。
例え、その他大勢でも。
貴女の王子さまは、貴女を見つけてくれます。
たぶん。←
貴女が、自分の王子さまを見つけたように。
です。たぶん。←
それを信じるのです。
もはやそれしかできることはありません。
それがシンデレラの学びです。
世明けのツインレイ 魂の法則性によるツインレイ解説
龍の子供を産んでいく母となるツインレイたち
私が案内をするツインレイは、これから子供を産むことになるツインレイたちのことなのです。
あなたのなかに無価値観があるとき、それは母の器だという説明を前回ではしました。
今回は、あなたのなかにある「自分」についてです。
きっと、あなたは「自分の意見」がありません。それに「自分の意思」もあまり持たないでしょうし、「自分の感覚」すらも少々鈍感になっているかもしれません。
あなたのなかに自分がないとき、あなたを見つけるツインレイはあなたのなかに愛を見つけるのです。
あなたに自分はいりません。だけれど、自分の意見があるときはあるでも構わないのです。無理に「自分」を創り出さなくてもいいのです。
あなたがもし「自分に意見がなくてはならない」と思っているのであれば、それは大きな誤解です。
あなたには意見がないから良き母になっていけるところがあるのです。
そして、自分の意思や、自分の感覚、もしかしたら自分の感性すらも、あんまりないかもしれません。
母とは「無きこと」を尊ぶことを知ってほしいのです。
...
もし、結婚し、子供を産む暁には、その子は「龍」です。とても変わった風変わりな子がやってくることでしょう。
とてつもない大きな個性を持ちながらも、心が優しい子たちです。
それは、あなたの個性でもなく、ツインレイの相手の個性でもありません。その子が魂のなかにしまい込んで生まれてきた個性なのです。
その個性をあなたは守って生きていくことになります。
あなたに個性があっては困ります。あなたはその子の個性を守るために、あなたには個性を持たないようなカタチで生まれてきているのです。
普通の人でいいんです。そして穏やかに過ごす時間を愛する人になってほしいのです。
あなたが大事にするべきものは「生活」です。
きっと母になるには何か学ばなければならないのではないか? と思い、図書館に駆け込む人もいるかもしれません。
しかし、もっとも重要なのは、あなた自身が生活を愛し、あなたが家そのものへとなることです。
あなたは誰かのかえる場所にならなければなりません。そのために家を変えて新しい住まいへ引っ越さなければという話ではありません。
あなたがいる場所が、誰かのかえる場所になっていくのです。
だからこそ、あなたに必要なのは「何もしないこと」「何も動かないこと」「変化しないこと」です。
そして、与えられているものをすべて受け取ることです。
もし、変わらなければならないところがあるとしたら、なにかをしている手を止めること、動かそうとしている何かをやめること、変化させようとして無理している部分をやめることです。
あなたの家が何度も流動してしまえば、子が困惑します。だからこそ、あなたは「停止」するのです。
そして、あなたは周囲から与えられる多くの恩恵を家のなかに入れていくこと。
生活を大事にするためには、あなたが少々自堕落になる必要性があります。
お菓子を食べること、ドラマを見ること、映画を見ること。そして、ゲームをすること。マンガや小説を読むこと。
これらはすべてあなたの心を穏やかにしてくれるヒントになっています。
あなたはコンテンツを作成するのではありません、あなたはコンテンツを受け取る側なのです。
これからあなたの子は、多くのコンテンツを作成していくからこそ、あなたはコンテンツを受け取っていく必要性があります。
何でもいいのです。あなたの心を丸ごと夢中にさせてくれる「何か」の娯楽品に没頭してみてください。
家の外に出て遊びまわることもいいですが、母という器は、家の外に出て遊びまわることよりも家のなかでしっぽりと過ごしてくれている人のほうが子にとっては安心するものなのです。
子が家を不安なくいってきますとでていける「家」にあなたはなっていくために、生活そのものを愛していくことが大事なのです。
***
ところでこのかぼちゃの馬車、出先で売っていました。
……。
もはやどうして…と言う気分です。
ちなみに「リアルに履けるガラスの靴」と言うのも存在するようです。
オーダーメイドですね。
やろうと思えば歩けるけど、歩行には向かない。と言う感じのようですね。
まぁ、ええ。
それはオーダーメイドです。
その話はこの辺で。