ベストカラーについて

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美容・ファッション
今回はベストカラーについて。

パーソナルカラー診断でシーズンが決定後、ベストカラーを見てもらった方もいますよね。

ベストカラーとはなんぞや?という方に簡単に説明するとシーズンの中で最も似合う色を言います。

サマータイプの中にも、ピンクが得意な人もいればブルーが得意な人もいるしラベンダーが得意な人もいます。

だいたい何色か推し色(オシショク)を提示することが多いけど


この推しを今度は

ピンクから選抜

ブルーから選抜

レッドから選抜

パープルから選抜

ほかの色相も同じようにやってくと、大体おなじような色調(トーン)に揃ってくるのね。

これが16タイプ診断になります。
IMG_3388.jpg




もちろん16タイプ診断を推奨している協会もあれば、そうじゃない協会もあるの。


その理由が、一般的に年齢とともに肌の明るさは変わるのね。

大体の人がそうで、中にはそうじゃない人もいるけど

ほとんどの人が変わるの。

だからベストカラーも何年かに一回見てもらうのが本当は良いのね。


もちろんサマーだった方がウィンターになることはないけど
サマーの中で得意なはずだった色調が合わなくなるってことは普通にあるから覚えておいてね。

水色→ブルー→ネイビー

ざっくり言うとこんな感じで変わるの。

じゃあ はじめからネイビーを中心に色を集めときゃ良くない?かい。。。


そう思うだろうけどそうでもないのよ。。。

色がなくて楽しくない。

クローゼットが闇。

ときめかない。

こんな現象におちいるの。。

私だって華なんだから何か色物を・・・。


明るい色を選ぶ時こそ実はパーソナルカラーが大切なのよ。


今までちゃんと着れてた服が

シックリ来なくなった原因は

服のせいじゃない。

あなたに着てもらえることを

服は変わらずにずっと待ってた。

あんたのせいだよ(笑)

そうならないようにベストカラーは変わるモノだと心得ておいてね。

それじゃあ今日の記事はここまでだよ。

またね〜!

ココナラのサービスもよろしくお願いします。

サービス是非ためしてみてくださいね。



プロフィール
Salon Kei

都内在住
静岡県出身

現役サロンマネージャー(美容師)
パーソナルカラリスト認定講師
トータルカラリスト認定講師1級
骨格スタイルアドバイザー1級
顔タイプアドバイザー1級
パーソナルカラリスト色彩診断士

【実績】

※TV東京 日経スタイル出演。
※美容ビジネス新聞掲載。
※カラリストタイムズ掲載。
※コンテスト受賞多数。
※UNIQLOコラボ パーソナルカラー診断イベント企画 参加。
※骨格・パーソナルカラー診断人数ともに3000名以上。
※広告費20万で新規1000名来店。
※次世代美容師 育成マニュアル作成。
※海外美容関係者向けセミナー講師。
※女優 ヘアメイク担当。
※株式会社アダストリア様コラボ診断イベント (10月31日まで)

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