楽しいのが1番。

骨格診断やパーソナルカラー診断をヘアメニューに取り入れて、5年以上が経ちました。（顔タイプ診断はメニュー化に向けてテスト中です）

 役に立ったか分からないスキルもたくさん取りましたが、同じ美容師さんの為になり、ゲストの為になり、社会の為になることに間違いはないんだな！そう思うようになりました。

料理をするママさんの「あったらいいな！」から生まれた調理器具が社会に良い影響を与えるように、パーソナルカラーも骨格診断も美容院に「あったらいいな！」を形にし、気軽に受けられるようになりました。

そして運が味方をするように、ここ数年で診断系メニューが流行り始めてきたのです。

インターネットの普及もですが、選択肢が増えたことで結局のところ自分に似合ってるかどうか？

私自身が輝くには何が必要か？令和に入り価値観がシフトして来ているように感じています。（若い20代の方が特にシフトして来ている）

【個性の輝く時代に突入した！！】

SNSの普及によって一般の人が影響力を持つようになりましたね。インフルエンサーの発信ひとつで、モノが売れたり流行ったりする時代性を感じたことがあるのではないでしょうか？

特に美容系のインフルエンサーの多くが、自分のパーソナルカラーや骨格タイプ・顔をプロフィールに載せているところを見ると、生年月日や血液型に近い感覚なんだと思います。少し大げさかもしれませんが自己紹介の流れで、パーソナルカラーは？骨格タイプは？顔タイプは？そんな時代が来ているのかもしれません。

【自分らしく生きる！その一つが診断系メニュー。】

診断を受ける方のほとんどが、何が似合うか？知るために来てくれますが

深いところ（本質）には自分らしく生きたい！

共通の思いがあるように感じています。

それは社会生活をしている上で、何かしらの縛りを感じながら生活をしているからかもしれません。

じゃあ お金持ちは自由でしょ？そう思うかもしれませんが、お金持ちにはお金持ちなりの悩みがあるのではないでしょうか？

【オシャレこそ自分の意思で決められる、数少ない楽しみの一つ。】

診断をキッカケに褒められることが増えると、自然と自己肯定感が高まり自分に自信が持てるようになります。続けていくと、やがて生活自体が変化していきます。

外見を整えると、家がキレイになるケースが増えるそうです（笑）

そして人は見た目が８割と言われていますが、最近の研究では９割以上だそうです。

そこで、好きな芸能人をマネしてメイクや洋服、ヘアスタイルを取り入れてみても、どこか悲しい感じになることがあります。

私自身、綾野剛さんを目指してパーマを掛けたら大泉洋さんにしか見えなかった経験があります。（大泉洋さんは好きですよ。誤解がないように）

それはさておき、何が言いたいかと言うと流行を率先して取り入れる世代も、自分らしさの大切さに気づき始めている！ということです。それは大きな枠で捉えれば生き方なのかもしれません。

そして、内面を磨くには相応な時間や経験が必要だけど、外見はそれに比べて短時間で磨ける。

人生の長さで考えるとコスパがいいことかもしれませんね。

みなさんはいかがでしょうか？

迷ったら気分が上がるが正解です！

是非Salon Keiのメニュー試してみてくださいね。

ステキな春を過ごせますように。

Salon Kei プロフィール

都内在住。

静岡県 島田市出身

表参道で現役サロンマネージャー（美容師）

パーソナルカラリスト認定講師

トータルカラリスト認定講師

１級骨格スタイルアドバイザー

１級顔タイプアドバイザー

色彩診断士

【実績】

※TV東京 日経スタイル出演。

※美容ビジネス新聞掲載。

※カラリストタイムズ掲載。

※コンテスト受賞多数。

※UNIQLOコラボ パーソナルカラー診断イベント企画 参加。

※骨格・パーソナルカラー診断人数ともに３０００名以上。

※広告費20万で新規1000名来店。

※次世代美容師 育成マニュアル作成。

※海外美容関係者向けセミナー講師。

※女優 ヘアメイク担当。