子育てで私が大切にしてきたもの

記事
コラム
わたしは、作る・育てることが好きです。

マヤ歴は専門ではないのですが、
調べてみると
わたしは「黄色い種」です。

納得するまでのめりこむ。
体験から気づきを得るタイプで
人の才能に気づきそれを開花させる。


これを読んで納得。
わたしは、人と関わっていると
その人の良いところが
とてもよく見えてきます。
なので、その方の種を開花させる
お手伝いをしたくなります。


自分の子育てを
振り返ってみると
わたしは、子どもの可能性を
少しでも引き出せるような
子育てを目指しました。

子どもの小さい時は、
賃貸に住んでいたので
壁に白い紙を貼り、
どこでも落書きが出来るように
したり。
大量のコピー用紙と
食べても大丈夫なクレヨンを
手に取れるところに置き
いつでも好きな時に、
お絵かきができるようにしたり。

できるだけメニューは
違うものにして
驚きを与えたり。

子どもとは
料理やお菓子づくりを
沢山しました。
足踏みうどんや
キャンプで
竹にパン生地を巻いて焼いたり
どろだんごをいっしょに作って
どっちがピカピカになるか
磨きっこしたり。
10歳までは、できるだけ読み聞かせも
しました。
感受性を育てるため
心を育てるため
できるだけ生きた体験を
させました。

ある日息子がダンゴムシを6匹ほど
連れて帰ってきました。
さすがにゲゲとなりました(´;ω;`)
聞いてみると
競争をさせたいというのです。
こどもの、こうやったら
どうなるのだろう?
こどもの好奇心、創造性が育つ
大事な場面。

否定してしまうと
そう思う自分をいつしか
否定し、その感情を
抑えるようになります。
なので私は危ない事でなければ
なるべく叶えてあげました。
だめなことは、頭ごなしに否定
するのではなく、なぜだめなのかを
こどもにもわかるように説明
することが大切だと思っていました。

子育てに正解はないと思っています。
だけど私が最も大切だと感じるのは
食です。
生きることは食べる事。

栄養面ではもちろん食は大切ですが、
こどもに形として愛情を
示せるものの一つが手料理だと
思っています。

おむすび一つでも構わない。
自分のために親が
作ってくれた。
そのことで子どもの心は
満たされると思うのです。

長くなりましたが
ひとりひとりの種が
光を浴びて、
まっすぐ・のびのびと
大輪の花を
さかせますように☆彡
今日も読んでいただきありがとうございました。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す