3日間の「不食生活」で感じた自然との一体感

記事
コラム
先週、3日間
水分以外の食事を取らない
不食生活を体験しました。

不食体験を通して
得られた気づきや思考の変化が
ありましたので共有したいと思います。


●不食をしようと思ったきっかけ

前日(2/11)に飲み過ぎでしまい、
翌日二日酔いになってしまいました。

これをきっかけに
食欲が湧くまでは
食事を取らないように
してみることにしました。


●「不食」と「断食」の違い

私が行ったのは
修行やダイエットなど、
食事を我慢する
「断食」ではなく、
あくまでも
食事を取っても取らなくても
どっちでもいいというスタンスで
不食生活(食事のない生活)を
スタートしました。
(水分は普通に取りました)


●3日間「不食」をした結果

食べなくても平気でした。


●3日間の状況

・1日目
食欲が湧くまでは「何も食べない」という思いでスタート
結果的に食欲が湧かなかったので、何も食べずに就寝。

・2日目
朝から集中してやることがあり
起きている間はずっと仕事をしました。

夜に「そういえば、今日は何も食べてないな」と思うも、
食欲がそれほど湧かなかったので、何も食べずに就寝。

体感の変化は特にありませんでした。

・3日目
この日も一日
食欲が湧かなかったので
何も食べずに就寝。

カラダが軽くなった感覚がありました。

・4日目
夜まで何も食べずにいました。
さまざまな変化がありました(後述)。


●4日目に食事した理由

4日目の夜に分かれ道がありました。
「食べ続けない道」と「食べ続ける道」。

どちらかの道を選べば、
もう一方の道に行くことは
できないように感じました。

また、どちらの道に行っても
生き続けられる感覚がありました。

「正直、食べないなら食べなくても大丈夫」
という感覚がつかめましたので、

続けても続けなくても
どちらでもよかったのですが、

冷蔵庫に卵がいくつか
残っていたのを見た時に、

無性にゆで卵の食感を
味わいたくなりました。

不食生活を終了する理由が
「食べたい」ではなく
「食感を味わいたい」
でした。

3日ぶりの食事だったためか、
食事中に奥歯でほほの肉を
噛んでしまいました。

その後、
賞味期限ギリギリのゆで卵は
全くおいしくなかったので、
食べたことを後悔しましたが、

自分の体に入れるものは
・できるだけ自然で新鮮なもの
・エネルギーの高いもの
・愛情がより込められているもの
を入れたいとより強く思える機会にはなったのでよかったです。


●「不食生活」後の1週間の食事量

3日間の「不食生活」を含む
1週間の食事量は合計4食でした。

始める前はアマウツシ効果もあり
一日1.5食(1食か2食)でしたが、
今は、一日1食がちょうどいいです。

3日間の「不食生活」をしたことで
自分の適正な食事量が把握できたと感じています。

1日目(2/12) 0食
2日目(2/13) 0食
3日目(2/14) 0食
4日目(2/15) 1食
5日目(2/16) 1食
6日目(2/17) 1食
7日目(2/18) 1食


●「不食」のメリット

・食費ゼロ
・ゴミが出ない
・時間を有効に使える(食事の買い物、準備、食べる時間がなくて済む)
・カラダが軽い(特に腸が軽い)
・気持ちに余裕が出る(不思議と落ち着きが増した)


●「不食」のデメリット

・楽しみが減る
食事は「楽しいもの」ということを再認識しました。
ただし、他の「楽しいもの」で代用できれば問題ないと思います。

・食べる機能が退化する?
奥歯でほほ肉を噛んでしまったように、食べないことで、(食べる機能が退化することによる)マイナスな影響がないかちょっと心配になりました。

・寒気
やや寒気を感じることがありました。
食事は体温を上げる効果があることに気づきました。
温かい飲み物を意識的に取るようにしました。


●「不食生活」による心境の変化

不食でも3日なら平気で過ごせると感じました。
カタカムナの健康法であるアマウツシワーク※を実践しているので、その効果も大きいと感じています。
(※アマウツシワークは食事以外からエネルギーを取り込む方法です。)

3日間不食をして感じたこと(できるだけまとめずにそのまま書きます)
・いろいろな気づきが得られた
・これまでの「食」に関する思い込みをリセットできた
・結果的に一日1食になれた
・災害が起きたとしても、3日間は食べなくても大丈夫な自信が得られた
・「食べないと生きていけない」という思い込み(食事への依存)を外せば案外生きていけそうな気がした
・自然と一体になった感覚があった
・深海や地下の洞窟にいるような感覚(落ち着き)があった
・3日間カラダに何も入れなかったことによって、人工添加物のような「不純物=毒物」は入れたくない、と強く感じるようになった
・3日目に脳に軽い頭痛(軽い違和感)があった(これまで閉ざされていたエネルギー回路が開いた感覚)
・「不食生活」後、一日1食になったことで、どの食事がカラダによくなかったのかがわかるようになった(食事の感度が上がった)
(ある日、食後に目の奥がズシリと重くなる体感がありました。おそらく人工的な成分の副作用と思われます。もう同じものは二度と食べないようにしようと思いました。)
など


●「不食生活」で感じた仮説

・人類は本来、不食でも生き続けられる生物である(かもしれない)
(高次元の地球外生命体に不食の存在が多いので、人類が不食でも何ら不思議ではない。またアセンションのために不食になりやすい環境に変化している可能性も考えられる。また人体は消化に大量のエネルギーを消費しているので、「消化のために食事をする」というループから外れれば、案外不食でも大丈夫かもしれない)
・人類は「食べないと死ぬ」という思い込みを外せば大丈夫(かもしれない)
・人類全員が不食になれば、争わなくて済む社会が実現できる(かもしれない)
・人類は食べることによって、病気のリスクを増やしている(かもしれない)
・人類は食べることによって、あらゆる能力が制御されている(かもしれない)
・(体調を崩した時など)食欲がないのには理由があるので食べないほうがよい(かもしれない)
・食べて眠くなるのは、エネルギーを消化以外に使いたくないからである(かもしれない)
・今回は水分を取るようにしたが、「水分も取らなければ死んでしまう」というのも思い込みである(かもしれない)
・食べる量を減らすことでカラダが自然と新鮮な食事を求めるようになる(かもしれない)
など


●食事歴(食事に関するDATA)

・3日間も何も食べなかったのは生まれて初めて(最長で1日くらいはあったかもしれない)
・2021年、『「空腹」こそ最強のクスリ』(青木厚・著=16時間何も食べない健康法)を読んでから、1日2食(朝なし)に。
・2023年9月からアマウツシワーク(カタカムナの健康法)を取り入れてから1日1.5食(1食 or 2食)に。
※今回の不食体験をきっかけに1日1食を続けていこうと思います。



実際に体験を通しての気づきが
たくさんありました。

次は、1週間、2週間の「不食生活」を
試してみたいと思います。






最後までお読みいただきありがとうございました。


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