魔法の料理②〜親から子供へ〜

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今晩は晴道(はるみち)です。ご覧頂き有難うございます(*╹▽╹*)
↑前回の続きになるんですが
※あ、べつに前のん読まなくても全然大丈夫なやつですw

帰省中の実家から帰宅前日の晩、
寝かしつけに入った布団の中で
娘の情緒がやや不安定、というか感受性フルオープン状態に

ついさっきまでキャッキャ☺️笑ってたのに
なんか泣きそうになってるので(´;︵;`)
どうした?って尋ねると珍しく(というか初めて)

ううん、なんでもない
と大人びた事を、、

これはなんかあるかな?と思い、
4歳でも消化しやすい言葉で慎重に気持ちの震源地を探るが反応はイマイチ。。

思い当たるフシが一つだけあったんですが、、、
まさかと思いつつ

「もしかして、、もしかしてやけど、、、
パパの気持ちがわかるの?
と聞くとコックリ頷く。

帰省数日前、
亡くなった父の事、
生まれ育った今はもうない旧実家の
やけにリアルな夢をみた

ええ歳したおっさんが恥ずかしいけど、
目を覚ました時めっちゃ泣いていた

どうしても取り戻せないモノや、
懐かしさ、
寂しさ、
これから失うであろう恐怖
よく分からない思いを喉の奥に沈めて、1日の終わり

娘を寝かしつける至福の時間に
娘からそんなツッコミをされた。
何も言ってないのに
受信されてたんですね
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そういえば自分も過去に
人の気持ちがわかりすぎて、
受信?してしまって
どう対処していいか分からずに苦しんでいた時期がありました。
10代はきつかったー

力になれることもあったし
逆に気味悪く思われることも、、

人の心を
意図的ではないにしてもわかりすぎてはあかんのや
全力で自分のもてる誠実を差し出すことが
正解じゃないことも多いんや

って学んだものでした。

今となれば「ようは力加減や距離感かな」と
ゆるく考えられるようになりました。

子供って
親子って

不思議ですね-⭐︎遺伝かな?w
翌日妻に話したら

「へー スゴー(*゚▽゚*)
あ、お弁当のお米、200(g)でいい?」

で、終了w
うん、僕の遺伝やな(゚ω゚)

ではまたまた

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