初めまして。

記事
コラム
こんにちは。
最近ココナラデビューしました、古月(ふるつき)るうなと申します。

私は現在、創作活動(主に小説執筆)をしている者でして、ココナラではそのスキルを活かし、文章の誤字脱字チェックと読みやすくなる or 一般的に伝わりやすくなる提案をしております。


このお仕事は、別所で去年(2021年)の春から始めまして、現在定期的にご依頼くださる方もいて、順調に実績を増やしております。

今まで請け負ったお仕事で多いのは、ビジネスコンサルタント系のブログ記事やセミナー内容の紹介記事、実業家のインタビュー記事などです。

特にビジネス系が強いという売りで始めたわけではないのですが、最初のお仕事がたまたまビジネスコンサルタントの方だったので、面白いように同じようなお仕事が続いています。

私としては、第三者のご迷惑にならない文章でない限り、どんな文章も受注OKですが、昔から国語の他に算数や理科が得意で、特に数学では証明問題などが得意だったり、論文を評価されることが多かったので、論理的な文章の方が得意かもしれません。


このようなお仕事を受注するにあたり、特に出版社で働いていたとか、小説家デビューしているとかいう素晴らしい肩書はないのですが、ひとつ私の特殊能力と言いますか、人より少しだけ得意な点があります。

それは類稀なる『遅読』。

それのどこが長所なの? むしろ欠点じゃないの? と思われるかもしれません。実際私も一昨年まではそう思っていました。

ですが私は、恐らくこの遅読が原因で、誤字脱字を見つけるのが非常に得意です。小説家や編集者の方が、厳重にチェック済であろう市販の小説でも見つけてしまいます。

誤字脱字を見つけた時どう思うのかというと、映画館で鑑賞中に前の方で誰かがスマホをいじり、その液晶の光にストーリーへの没入を邪魔されるような感覚に陥ります。誤字を見つけた瞬間、一気に現実へ引き戻されてしまうのです。

そういう理由もあって、自分で小説を執筆するくせに、それほど本を沢山読む方ではありません。(年に1~5冊程度)ましてや小説サイトの他作品など、もっての外でした。何故なら、市販本よりも圧倒的に誤字脱字が多いからです。

しかしそれではいけないと思い立ち、小説サイトで誤字脱字を報告する企画を立ち上げました。こんなに世の中には誤字脱字が氾濫しており、自作小説でもしぶとくゴ●ブリのように現れるのだから、撲滅したいと思う人間は私だけではないはず! という気持ちからです。

すると多くの方が企画にご参加くださり、誠心誠意拝読して報告すると、たくさんの方から感謝をして頂きました。

この企画をやって気づいたのは、

・誤字脱字を報告するということは、正解を知っていなければならず、そこには責任が生まれるということ
・文章が読みにくいのは誤字脱字だけではなく、読みやすいリズムや、伝わりやすい語順、てにをはなどの助詞や副詞の選び間違いがあること

個人差もありますが、第三者が編集していない個人の文章には、本当に沢山の誤字脱字や読みにくい文章が存在します。そしてそれは、編集済みの市販本にも存在するのだから、ネット上の記事やゲームの文章、沢山のホームページ上にも存在します。

多くの方は『内容さえ伝われば良い』と、少々の誤字脱字や読みにくい文章を気にしないかもしれません。しかし私のような者が存在しているのだから、読みにくいというだけで文章を読まない人も一定数いるはずです。

文章の校正にはかなりの時間を要し、校正力も一朝一夕で身につくものではありません。

どうかあなたの大事な文章を、確実に誰かへ伝えるためのお手伝いをさせてください。少しでもお役に立てたら嬉しいです♪

まずはお気軽にご相談ください。あなたからのご依頼をお待ちしております。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す