怒りと切なさ 毒親と思わせてください

こんにちは～今日は親のことを書こうと思います。

父の頭の中はどうなっているのだろう。

明らかに知能は低いことはわかってるが。

昔から理解できないところがある。理解できるところもある。

気分によってがらりと人格が変わる。

昔は「父はアル中」と私は割り切っていた。

今は病気のこともあり飲まなくなったがやはり時々人格が変わる。

昨日夕方、今日予定していたケアマネジャーの訪問に際し「同席できなくなっ

た」ことを電話で伝えた。そもそも同席は必須ではなかった。ついでに

来月初めの診察の付き添いを今月末の別の曜日にしたいことを伝えた。もち

ろん主治医のいる曜日で本来の予定していた日より４日早いだけである。

電話を切って一時間後

「お前なんかもう来なくていい。荷物まとめて出ていけ」と。

なんで？

そもそも好きや暇で行っているわけではない。

介護する身内が他にいないからである。

仕事を調整しながら行っている。

確かに実家に私の荷物は少しはある。

出ていけというが元々別に住んでいる。

さらに１５分後、同じフレーズの電話。

おそらく予定の変更が気に入らないのであろう。

体調がおかしければ電話してくる。

米びつがつまったら、米がでないと電話してくる。

テレビのリモコンボタンを押し違え、テレビがつかないと電話してくる。

エアコンの温度を上げてくれと電話してくる。

電話があると往復３時間、車を走らせる。

それでもこうして度々、唐突な罵声をあびせられる。

やるせない。毒親を上回る毒子になりたいがなれない。

せめて、「私の親は毒親」とこころでつぶやくことくらいしてもいいのかな。

「生まれ変わったら理解ある親の元に生まれたい」と娘に言うと

笑いながら「お母さんの運命だわ」と言う。自分は理解ある親だと自負しているがそれも子供から見たら十分毒かもしれないが。。。

ではまた。