新しいサービスの考察

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法律・税務・士業全般
今回はココナラでできる行政書士ならではの新しいサービスの考察をしていきたいと思います。

まず、現在提供しているサービスですが、
・契約書のチェック
・契約書の作成
・契約書の雛形の販売
です。
全て契約書関係ですね。行政書士は専門分野を絞るといいと言われますが、ココナラでは話は別です。
一つの分野にたくさんサービスを出しても、どれか一つしか売れず、サービスを複数出す意味がなくなります。

ですので、新しいサービスは契約書から離れる必要があると思っています。
ここで、注意が必要なのは、web集客に向かないサービスも売れないということです。
具体的には、遺言書や相続の関係の業務ですね。
これらは、依頼者の年齢がどうしても高齢になりがちなため、集客としてはアナログな方法が有効となるためです。

では、何を新しいサービスとして提供していくかということが問題となりますが、補助金の事業計画書の作成、古物商の申請書類の作成、株式会社設立にかかる定款の作成、このあたりが狙い目かなと思います。

ただ、まだやっている人が少ないことという条件が必要になってくると思いますので、それを考えると、古物商の申請書類の作成か株式会社設立にかかる定款の作成かなと思っています。

まあ、まだ考察段階ですので、補助金の事業計画書の作成や他のサービスもいいものがないかしっかり考えて決めようと思います。
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