わーぐです、こんばんわーぐ。
昨日のカンヌ国際映画祭で、司会者がウィル・スミスの嫁を侮辱する意図の発言をし、それに激怒したウィル・スミスが「俺の嫁を侮辱するな!」と激昂しながら殴るというニュースがありました。
恐らく司会者的には「冗談」のつもりだったんでしょう。
「冗談なんだから怒るなよ」司会者の人はこう思ったはずです。そしてこれが今日の記事のテーマです。
ちなみに暴力云々はテーマから外れるので割愛します。
僕は冗談が通じません。大嫌いです。
何度も「冗談なんだから怒るな」「そんなのも通じないのか」と言われ続けてきました。
はぁ??????????
怒った時点で最早冗談でもなんでもない。ただの侮辱だ。
相手のコンプレックスを笑ってバカにするとか(件のウィル・スミスは嫁の身体的コンプレックスを弄られたことで激怒)、怒った後で「冗談なんだから怒るなよ」とか。
本来、冗談と言うのはお互いの信頼関係が成り立った上で万が一相手が不快に感じたら即座に取り消さなければならないもの。責任を負う重い言葉だ。
それが出来ないなら言わないほうが良い。話術も技量もお前にはないという話なのだから。
責任を負うどころか先程も何度も述べているように「冗談なんだから怒るなよ」と勝手に相手に責任をなすりつけた上で相手に「冗談が通じない、言葉が分からない奴」のレッテルを貼る。
こっちの方が冗談じゃないわ。
僕も気質故か性格故か何度も言われましたよ。
僕の倍以上生きてるいい年した大人に言われましたよ。
何度も述べるけど相手に冗談と伝わらない時点でそれは冗談ではない。
ただの言葉の暴力だ。
言葉の暴力と物理的暴力。どちらも同じく暴力なのだ。
ウィル・スミスは(言葉の)暴力から妻を守るために同じ暴力で守ったと考えている。
傷ついた方が悪いと言う風潮はどうにかして払拭しないといけない。根絶しないといけない。
傷ついた側に追い打ちをかけ、あまつさえヘラヘラ笑っているような社会のクズに冗談を言う資格などない。
特にお前に言ってるんだよ。元弊社の元上司。ここで実名も出して晒してやりたいけど流石に控えてやるだけ感謝しろ。
今日は言葉に乱雑がありすぎた愚痴記事なのでサービスの紹介はしません。乱文申し訳ありませんでした。