こんにちは。Shirokumaです。
本日は、タイトルの通り動画編集ソフトの違いをまとめてみます。
動画編集を始めた頃に私も何が違うの???となった部分なので誰かのお役に立てたらと…
大きく分けて
Adobe、Appleの2種類のソフトウェアがあります。
機能的なことよりも、販売方法に差があります。(2020年現在)
- Adobe:サブスクリプション(定期支払い)販売
- Apple:買い切り販売(一度購入したものをずっと使える)
買い切りの方がトータルの費用を安く抑えられそうという思いと、もともと使用していたPCがMacbookだったのもあって、私はAppleのソフトウェアを利用しています。
できることの違い
「動画編集(予め用意した動画をつなぎ合わせて1本の動画を作る)」と「動画制作(アニメーション等を1から作り込む)」の2種類があります。
Adobe、Appleそれぞれ以下の通りです。
※あくまでそういう作業が得意というだけで、After Effectで動画をつなぎ合わせることももちろんできます。
- Adobe
- 動画編集:Premiere Pro
- 動画制作:After Effect
- Apple
- 動画編集:Final Cut Pro / iMovie
- 動画制作:Motion
インターネット等で情報が多いのは圧倒的にAdobeの方だと思います。
Appleの特にMotionの方は日本語の情報がまだ少ないイメージです。
手前味噌ですが、私もApple Motionの使い方についてのサービスを提供しております。
もしよろしければぜひご利用ください。
宣伝になってしまいましたが…
動画制作は慣れてくると本当に楽しいです!
少しでもお力になれれば幸いです。
Shirokuma