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運のいい人になる! 毎月日誌# 510
記事
学び
平子 智己
2023/04/13 05:44
2023年4月13日(木) 月の出:
書籍『いますぐ妻を社長にしなさい』を読みました。
サラリーマンが賢く副業・節税するには、妻をプライベートカンパニーの社長にすることが推奨されています。
ただしその事業にはいくつか条件がありました
①小さな金額から始められること
②利他的なビジネスであること
③簡単に学べて再現性があり、片手間で手軽にできること
④家事の合間にできて、ムリなく続けられること
⑤他人任せにしないで、妻がコントロールできること
事業例としては
・個人輸入
・オークションビジネス
・インターネットビジネス
・コンサルティング
・コーチング
そこで、プライベートカンパニー戦略を思いつきました
プライベートカンパニーの主なメリットには以下のようなものがあります。
1. 経営の自由度が高い: プライベートカンパニーは、公開企業と比較して、株主や市場の期待に応える必要がありません。そのため、経営戦略や方針に対して自由度が高く、経営者が自分たちのビジョンやアイデアに基づいて企業を運営することができます。
2. 経営陣の意思決定が迅速: プライベートカンパニーは、経営陣が少人数であるため、意思決定が早く、迅速に対応することができます。このため、市場の変化に迅速に対応できるため、競争力が高まることがあります。
3. プライバシーが守られる: プライベートカンパニーは、公開企業と比較して、取締役会の会議議事録や企業業績などの情報を公開する必要がありません。このため、競合他社による情報漏洩のリスクを回避することができ、プライバシーが守られることがメリットとなります。
4. ターゲット市場の選択の自由: プライベートカンパニーは、公開企業と比較して、株主の利益や市場の期待に応える必要がないため、ターゲット市場の選択が自由であることがあります。このため、利益率の高い市場に参入することができるため、競争力を高めることができます。
以上が、プライベートカンパニーの主なメリットです。ただし、リスクを抱えることもあるため、事業の性質や目的に合わせた形態を選択することが重要です。
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平子 智己
ライフシフト・コンサルタント / 50代後半 / 男性
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