ワクチン接種しない理由 普通のサラリーマンがゆる~く考えて到達したこと

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コラム
はじめに
 この話題を周りにすると嫌がられる。家族からもだ。ましてや会社ではオミクロン怖い怖いと若い社員が雑談しており、3回目の職域接種の予約を入れている。彼らは何を基準に接種する判断をしたのか。接種しない選択肢は考えたのか。何かを覚悟して接種することにしたのか。誰かのためか。世間のために接種することにしたのか。まさか、レストランに行くため、イベントに参加したいがためなのか。こんなことからゆる~く考えてみました。
 マスメディア、書籍、特にYoutubeやニコ動から発信される叫びから学んだこと(反面も含む)や、自分のいまの想いをここに表現する。みなさんの一助になれば幸いです。
 それから、恐縮にも、もし専門家の方が目に触れて頂けたのであれば、ご意見や間違いをご指摘くださると有難いです。兎にも角にも目的は、世の中の善良な人々、特に若い人、これから人生を歩んでいく人に気づいてほしいのです。
2022年2月
FASTHealthG





1.そもそも健康であれば自然免疫が正常に働き簡単には感染しないし発症しない

 人間には自然界と共生するための免疫システムがある。かぜウィルスや細菌に対抗し正常な、そして健康な身体に戻そうとする力が備わっている。これ以外に病気を完治する方法はない。これが自然治癒力だ。いわゆるワクチンや特効薬では症状が緩和はするが完治はしないのである。
 この章では自然免疫がどのタイミングでどのくらい働き身体を守っているのかを、一般のサラリーマン視点で述べていく。

武漢ウィルスからオミクロンかぜへ
 2019年暮れからの武漢での新型ウィルス騒動から始まり今日に至るが、当時は未知のウィルスでありゾンビウィルスかの如く不安に思ったものだが、今日では世界中からリアルな情報が続々入手できる。また、真実を語り人々の命を第一とする医師からの発言から、人体がもつ素晴らしき仕組みに気づかされた。先入観さえ更新できれば、つまり、思考を止めなければ、普通のサラリーマンでも守るべきものが理解できるのだ。
強毒ウィルスから弱毒ウィルスへ
 オミクロン株、改め、オミクロンかぜが流行していることでインフルエンザや強毒ウィルス、武漢ウィルス株、デルタ株でさえも今ではかかりにくくなっている。ウィルス干渉というそうだ。
 かつてのSARS、MARSもいつの間にかどこかに行ってしまったように、これらRNAウィルス(かぜと呼ばれるコロナウィルス)は短期的に変異を繰り返し感染力は強くなるが、次第に弱毒化するのが常なのだ。
 それゆえ、かぜのウィルスは作っても一時は効いたとしてもすぐに次の変異型が流行するので、作っても無駄。コスパが悪いので製薬会社も手を出さなかったし、人体も必要としてなかったのがこれまでだ。

ウィルス感染とはなんだ
 PCR検査陽性者を感染者扱いし隔離する。こんなことをこの先も続けていくのか。

曝露(ばくろ)
 まず、ウィルスが何らかの経路から体内に侵入し、のどなどの粘膜に付着する。これを専門家の間では曝露と呼んでいるようだ。まだ感染も発症もしていない状態。自然免疫が戦っているのだ。
 この段階でPCR検査をするから陽性判定となり無症状感染者がでた、怖い怖いとか、濃厚接触者を隔離しろとか、世間は過剰反応しているだけだ。

感染
 そして、自然免疫力が何らかの理由で弱くなった身体の場合、ウィルスは粘膜を突破しいくつかの免疫の関門を通り抜け、どこか臓器や血管に到達しの細胞の受容体というものにウィルスのトゲトゲがはまり細胞内に入り込む。これを感染というようだ。でもまだ発症したわけではない。自然免疫はまだ戦っているのだ。がんばれ、自然免疫。

発症
 ウィルスが増殖し細胞への感染がさらに進むと炎症という身体で火事が発生したような状態が起きる。これが発症でありこの時初めて症状を訴える。かぜのような軽い症状から、血栓で息苦しさや痛みがでるとかの重篤な症状まで様々。また、ウィルスをまき散らすのもこの時なのである。
 この状態になってしまうと自然免疫は立ち打つできず、他のもっと強力な、かつ、最後の砦の免疫機構が働き、勝てば、獲得免疫ができるようだ。

自然免疫と獲得免疫
偉大なる人体の仕組み
 ウィルスが曝露してから発症するまで自然免疫は常に働き、それでもダメな時はまだ最後の砦の免疫機構がある。そして勝利した暁には新たな武器である獲得免疫を手にし、次回のウィルス侵入に備える。人体の偉大なる仕組みだ。
自然免疫は訓練するもの
 自然免疫は変異したウィルスでも交差免疫という応用編対応ができるし、どんなウィルスでも戦う活動そのものが訓練になり常に強化している状態がいいようだ。無菌室にいたのでは訓練できなく退化するのだろう。
強すぎる獲得免疫とは
 さらに、獲得免疫が強すぎても自然免疫とのバランスが崩れ、最前線で戦う自然免疫の力を弱めることもあるようだ。後述するが、ワクチン接種による弊害は正にこれ。ワクチン接種で直接、細胞に届き獲得免疫を増強しているようだ。
結論:自然免疫力を落とさないこと
 このように自然界と共生するために偉大なる人体の仕組みである免疫機構がある。これが正常に働けば自然界のウィルスや細菌に対抗できる。おっと、細菌のことには触れていないが、同じような人体の免疫活動があるようです。また、人工ウィルスのことに触れている情報はほとんどありませんでした。あっても根拠が曖昧で判断つかなかったです。
 この章の結論は、要するに自然免疫を落とさなければ、何も怖くない。免疫力を必要以上に高めることは必要ないし、免疫力を強化しようとヨーグルトや納豆を一時食べたとしても人体がバランスをとろうとして、結局、その人のその時の最適な免疫力を維持するだけだとサラリーマンは考えます。
自然免疫力を落とさない5つのこと
 次の5つは、私の他発信でもある「がん・認知症になりにくい生活。5つのこと」と一致することです。ここでは簡単に記載するので、詳細はこちら(※)を参照ください。(※2022年春までにまとめます) 
 ・工場で作った化学物質(食品添加物、薬)をなるべく摂ら
 ・糖質制限、糖質選択
 ・質の高い睡眠
 ・筋トレ
 ・ストレスから逃れる
 ・ワクチンを人体に入れるのはかなり疑問


2.ワクチンを人体に入れるのはかなり疑問


 健康になるのか、健康を損なうのか、最後は健康最高責任者である自分自身が決めるべきだ。国民のいのちを守るべき国家は誰かの都合で偏った情報も流す機関である、と考えるに至った。増してや利害関係で成り立つオールドメディアもだ。判断材料は自分で取りに行き、自分で考えるしかない。この世界では、いのちに関わることなのに任せられる機関は無いのだ。残念ながら。
 高齢者や持病がある方は主治医との十分な相互理解をした上で自分自身で決めてください。

遺伝子操作剤である

遺伝子変更設計図を強制的に人体に入れる
 スパイクたんぱくをキャッチする受容体をつくる設計図とのこと。これが人体にどう影響するかはワクチンを製造した製薬会社も治験中でありはっきり言わない。たまに途中経過や製薬会社社員らしき人の見解が流失しているが。この点が一番気になるので、今後も多角的にサラリーマン視点で調べていきたい。

遺伝子組み換え食品は選ばないくせに
 食品パッケージに「遺伝子組み換えではない」を見つけるとこれに反応し買う買わないを決めているひとは多いと思うが、みなさんはいかがであろうか。でも「遺伝子組み換えではない」表示があったとしても一定の割合は許可されているようだ。例えば、なぜこんなに安いのか理解ができない価格の冷凍ピザ、その原材料である小麦。かなりの割合で原価が安い相当量の遺伝子組み換え原材料が使用されているようだ。コストダウン、商業重視、効率性の観点で製造する側も検査する側も一致しているのだろう。
 このことを知ると嫌な感じになり、身体に影響はないのか不安になる。特に、子育て世代のママさんには。でも、米国産や中国産の穀物を原料に製造の食品はもう何十年も体内に入っている。人によっては、その量が多かったりして、すでに体調不良を発症しているかも知れないが、多くの人は無症状に近い状態である。それなりに人体に対する影響度が推測できる時期であるだろう。
 一方、今回のワクチンは製造後、1年も経たずに接種が始まった。治験中なのに。。見切り発車過ぎるのではないだろうか。

治験中である
最終試験は2023年5月(ファイザー社)
 通常、ワクチンを世にリリースするのは、治験が終了し安全性が承認されてからだが、今回のワクチンは緊急性があるとのことで治験途中で承認がおり、接種が始まった。いいのか。5年後、10年後経過後はどうなるかワクチン製造会社もわからない状態で接種するのか。正に世界的人体実験が行われているのだ。
 オミクロンが流行の主流のいまでは、そもそも武漢型ワクチンの治験を継続する意味はあるのか。

若年層の治験結果は発表されていないのに
 日本でも5歳から11歳未満の接種を進める発表がったが、本当でそれでいいのか。最終的にはいつものごとく自己判断だと言っているが、この世代は親が判断せざるを得ない。もし接種して自分の子供が一生、ワクチン後遺症に悩んで生きていくことになったら、と不安になる。既に10代で接種した子供達にも心筋炎やなぞの不調の後遺症がでている症例が聞こえてくる。政府やオールドメディアの報道は気が付かないほど小さい扱いだ。
 世界に目を向けると若年層に対する接種は一旦ストップする国がでてきた状況である。

動物治験では3回目4回目と多数回接種で死に至っている
 動物での治験結果が聞こえてきた。ワクチンを複数回接種すると死に至るケースが分かってきたようだ。動物が生まれながらに持つ免疫機構のバランスが崩れ、自然免疫を弱めるとのこと。自然免疫力が弱りその他の感染症にかかり易くなったり、がんを発症する率が上がり死に至る。打てば打つほど、自然免疫が弱くなるのか。。

それでも武漢型ワクチンは効くのか
 いま打っているワクチンは武漢型が流行ったときのワクチンである。その後、アルファ株とかデルタ株と変異しているのに本当に効くのか。ましてや、全く別の幹で変異したオミクロンにも効くのか。 
 これまでのかぜのウィルスは変異が早く、製造しても費用対効果がないため製薬会社は着手してこなかった。先日、製薬会社からはいま今、オミクロン対応のワクチンを作っているとのこと。流行に間に合うのか。何を防ごうとしているのか。製薬会社も我々も。

後遺症がある

ADEの恐れあり
 ADEの恐れがあるとの論文が日本以外の世界では次々と出されているようだ、スズメバチに2回目刺されると死に至るというあのケースと同様の恐れがあるとのこと。

心筋炎・心膜炎の恐れあり
 厚労省の発表でも後遺症で死に至ったり重症化している事例の記載はあるが、資料不足とのことでワクチンとの因果関係は不明としているのがほとんどだ。何かの力が働き認めようとしていないのか。とにかく、心筋炎・心膜炎や重症化になるリスクがあることは理解しなければならない。特に若者層に発症事例が多い。新コロ死亡事例はほとんどないにもかかわらずだ。

自然免疫活動を飛び越え、細胞性免疫を強化する
 筋肉注射することで、いきなりリンパ管経由で各臓器や血管に届き抗体を作っているようだ。しかもかなり強力な抗体をね。高齢者はこの方が重篤化しないようだが、若く、自然免疫が正常であれば、そもそも発症しにくい。それより自然免疫と獲得免疫のバランスを崩している恐れがあることがわかったとの論文が出始めているそうだ。自然免疫の弱体化により様々な感染症やがんを発症しやすくなる方が心配だ。

後遺症の事実が発表されない
 このようなワクチン後遺症の状況は自分で取りに行かなければ分からない。政府の発表はないしオールドメディアからの報道はない。近頃では、YouTubeを始めSNSので自主規制の行き過ぎがあり、知る機会も減っている。しかし、心あるクリニックのお医者さんや地方議員の方々のおかげで、かろうじてまだ知ることができる。

変異しており今の武漢型ワクチンでは効かないかも

それでも武漢型ワクチンは効くのか
 いま打っているワクチンは武漢型が流行ったときのワクチンである。その後、アルファ株とかデルタ株と変異しているのに本当に効くのか。ましてや、全く別の幹で変異したオミクロンにも効くのか。 
 これまでのかぜのウィルスは変異が早く、製造しても費用対効果がないため製薬会社は着手してこなかった。先日、製薬会社からはいま今、オミクロン対応のワクチンを作っているとのこと。流行に間に合うのか。何を防ごうとしているのか。製薬会社も我々も。

デルタ株までは血栓症、でもいまは
 武漢株やアルファ株、デルタ株までは臓器や血管の受容体に感染し血栓症が起きていたことが世界の論文で発表されているとのことだ。人によっては重篤化し死にも至る強毒と言っていいかもしれない。しかし、自然免疫力が落ちてなく日本人には交差免疫が備わっていることで血栓症に至る人は少なかった。
 現在流行っているオミクロンかぜはのどの粘膜の受容体に付着しのどの痛み腫れ咳くしゃみ鼻水で済んでしまうのがほとんどだ。

ウィルスの変異とは
 参考までにウィルス変異について学んだことを記述しておく。

ウィルスの生存本能
 細菌のような生命体ではないので生存という言葉があっているのか不明だが、以下の本能があるようだ。

宿主(人体)で長くとどまり増殖する
そのため宿主をいためつけないように弱毒化していく
せきやくしゃみ、大腸から体外にでて他の宿主に曝露し生存していく

人体の進化
 上記のようなウィルスとの交流(?)を繰り返していくうちに宿主の反応や人体の対応が整い、自然免疫が強化され獲得免疫や人体自体が適正化した新遺伝子ができていく。

既存ウィルスとして定着
 人体の免疫力が弱ったら感染するいつものかぜ。現在流行っているオミクロンはこれまでのいつものかぜの捉え方でいいのではないでしょうか。
 そして、クリニックにて、初期での症状発症時に早期に治療すれば重篤化しないのではないでしょうか。保健所主管で判定し隔離して症状が悪化してから治療するより重篤化し苦しむ人が劇的に少なくなる。

2類相当から5類に変更せよ
・2類相当では保健所が扱い、隔離する義務がある
・5類指定にして町医者が初期対応できれば2019年に戻れる


3.当面の生き方(付録)

ワクチン接種や新型コロナ騒動については傍観

健康的な生活を継続

がんや認知症になりにくくなる7つの習慣
・化学物質をできるだけ摂取しない
  薬
  食品添加物
・糖質制限、糖質選択
・筋トレ
・良質な睡眠
・ストレスを避ける
・水と塩を積極的に摂取
・日光を浴びる

マスクはしない
・外気の酸素を吸う、マスク内の二酸化炭素は吸わない
・徒歩、自転車では外す
・ジム、図書館では着ける
・駅のコンコースで外して歩いてみた
・かぜをひいたら従来通りマスクをする

石鹸で手洗い
・2019年以前と同じ、当たり前の習慣
・アルコール消毒はなるべく避ける
  消毒したふり
  必要な常在ウィルスも除去してしまう

かぜかなと思ったら
・自分で対応(寝る、ビタミンC、自然治癒力)
・無理と思ったら、医者に行く

健康維持の仕組みを知る
バランスをとる
・自律神経(交感神経と副交感神経)
・自然免疫と獲得免疫
・5大栄養素+食物繊維
・睡眠

聞く耳持つ人には知り得た情報を共有
・前頭葉のバグにより考えを変えられないのが通常
・頭の中に3割のスペースを残しておく
・3割のスペースに他人の意見を入れ、自分で考え判断する
・科学者のように訓練する

8割の人たちがワクチン接種した現実

ワクチン未接種者は変わった人と見えるらしい

今後もワクチン後遺症をウォッチしていく
・ADEの疑い
・自然免疫が落ちている状況か
・常在ウィルスが活性化
・帯状疱疹
・口内炎、虫歯
・エイズ(自己免疫不全)
・がん
・自己免疫疾患

次に来る近未来を予測していく

ワクチンはまだ接種しつづけるのか
・また流行れば打つのか
・インフルエンザのように毎年し打つのか

経済は停滞したまま
・エネルギー価格が上がり物価高
・補助金だけが市中にまわり物価高
・労働環境の需給が崩れる
・スタグフレーション

現政権への不信感、政権交代
・夏の参院選
・米の中間選挙

次の病原体は?

統制社会の訪れ


最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
続きは頑張って書いていきます。
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