毒親からの解毒ワークブックの一部。なぜこのワークを作ったか

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コラム
現在、「毒親からのワークブック」執筆中です。

本文は書き終わって、読みやすいように構成し直しているところ。

今日は書き出しの一部をご紹介します。

⭐️文中の自己紹介「ななみって何者?」も執筆完了と共に、ココナラブログにアップ予定です。




●なぜこのワークを作ったか

わたしは、毒親の呪縛から逃れられずに苦しんでいる人々のために、このワークを作成しました。

このワークは、毒親からの解毒方法を具体的、かつ体系的に書いてあります。

毒親からのトラウマを持っている人々は、そのトラウマを克服することができず、日常生活に大きく支障をきたしています。

わたし自身も毒親の大きな呪縛を抱えていました。とても辛い思いや体験を数えきれないほどしました。
⭐️その詳細はこのあとの「ななみって何者?」をお読みください。➡️➡️今日のココナラブログにはまだ掲載してありませんのでご注意ください。

でも、このワークを作成することで、自分自身もまた少し克服することができたように感じています。

毒親からの解毒に苦しんでいる人々に、このワークが少しでも役に立てばいいな、と願っています。 




●このワークはどうやって生まれたか

「ななみって何者?」を読んでると出てくるのですが、わたしは「誰にも助けてもらえない」と思い込んで、ずっと1人で自分を見つめ直してきました。

だから、基本的にこれは一緒にやるワークです。

「誰かが助けてくれる」

それを体験してもらいたいからです。


わたしは、たくさんの本を読みました。でも、アダルトチルドレンや毒親育ちになる原因はたくさん書いあるのに、どうしたらそこから抜け出せるかが、なかなかわかりませんでした。

それでも、少しでも実際の解消方法が書いてあったものは、それを実践しました。

それで、少しずつですがよくなってきたんです。

でも、1番効果があったな、と感じたのが自分で始めた「自分との対話」。とにかくひたすら自分と対話すること。
これは、自分で自分に質問し、その答えを自分で書き出す、というものです。これはかなりの効果がありました。

で、これの再現性がないか、他の人でも試しましたが、実はこの方法、かなり大変なんです。自分の心と向き合う、というのはものすごく不安定になるから。なので、他の人で試してもなかなかうまくいきませんでした。

そうした紆余曲折の中、実は解毒までの道にはある進め方があることに気づきました。

それが今回お届けするワークです。

わたしが何十年もかかったことを短期間でできるよう、体系化しました。すでに何人かの方に取り組んでもらっていて、効果が出ています。



このワークブックは、出品中の「毒親からの解毒」でオプション販売しています。
もちろん、ワークブックがなくてもワークを受けられますが、読んだ方が理解が深まるように作ってあります。

ですが、希望があれば、ワークブック+お試しワーク3往復、みたいなものも出品しようかな?と画策中(笑)

ぜひ、ワークを受けにきてください!





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