世界一カンタンな魔法のリスニング上達法

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いつも読みに来てくださる皆さんはもちろん、



英語が上達したくてたまらないから色んな本買って書いてあること実践してるけど難しいから上手く出来なくて一向に上達する気配がない、どうしようこれ以上何したら良いの?という人、


オンライン英会話やってるけどいっつも違う先生でいっつも自己紹介から始まっていっつも同じような話して気がつけば終了時間、話してる量は少なくないと思うけど上達した感全然ない、どうしよう一体誰に教われば良いの?という人、


語学学校通ってるけどクラスに上司ヅラしてくるオジサンいるしノリが軽くてレッスンに真面目に参加しない高校生もいるし毎回モヤッとした気持ちになる、どうしよう違う英会話スクール探した方がいいの?という人、


よくぞこの記事にたどり着いてくれました。ありがとうございます。これであなたはもう大丈夫、この記事を読めば、皆さんの悩みが一気に解決します。だから最後まで読んで下さいね。










この記事のタイトルにした「あなたの悩みを解決する世界一カンタンな魔法のリスニング上達法」ですが、それは、











言えるようになりたい英文を、繰り返し音読すること。












たったこれだけ。本、雑誌、映画やドラマ、SNSの投稿など、何でも、何なら言いたいセリフをAIが生成したのでもOK、そのような英語を「繰り返し音読すること」。大事なことなので2回言いました。これ、テンション上がらない相手と英語で話すよりも学習効果あります。










いろんな教材に載ってる万人向けで自分にとって役に立つかよく分からなくて覚える気にならない退屈な英文ではなく、今言いたい、すぐ言いたい、何回でも使いたいセリフを、繰り返し、飽きるまで、まるで新しい遊びを覚えたばかりの3才児みたいに、いつまでも音読しましょう。タクシーに乗って行き先を告げる時のように、レストランでウェイターを呼ぶ時のように、会社の電話に出て最初に言うお決まりのセリフのように、意識せずともナチュラルに口が動くようになるまで、音読しましょう。それが会話形式なら、尚良しです。例えば、










How's it going? 
I've been getting by. 
元気?
そこそこね。


こういう短いやり取りでも良いし、






Hi there. Long time no see. How are things?
Hey, you too. Well, not bad. Look, I've got a new bike!
おす、久しぶり。元気?
うぃー、そだね。まあ普通。見て、新しいチャリ買った。


こういう「こなれ感と抜け感のある」のもアリだし、










You've been freezing in front of the computer. What's wrong?
Not me but the computer's been so. Who do you think I should ask for help?
さっきからPCの前で固まっちゃって、どした?
オレじゃなくてPCが固まってんのよ。誰に助けてもらえば良いと思う?


こんなふうにオフィスで軽く使えそうな会話とかだったりすると、TOEIC対策的に最高。







セリフは何でも良いんですよ、自分が言えるようになりたいやつなら。他人から見てカッコいいとかダサいとか、他人から見て「それ言えるようになって誰得?」とか、そんな他人軸なことに惑わされないでくださいね。それを言えるようになったオレがカッコいいし言えないままのヤツらはダサい、誰得?の答えは「オレ得」です。今言えるようになりたいし、未来の自分が言える必要のある英語なら、どんなセリフでも良いです。セリフじゃなくて小説やニュース記事の一文でも構いません。










これを実践し続けると、何が待っているか?それはもちろん、最高の未来です。どれぐらい最高かと言うと、とても最高の未来です。もうちょっと詳しく言うと、「英語で言いたいことサッと言えるようになってヤバ、オレ成長したわー。英会話って一人で上達できんじゃん、あの時モヤってたの一体何だったんだ?これ続けてりゃ英語ペラッペラになるぞ最高かよ」ぐらい最高の未来です。
















だから、今言いたい、すぐ言いたい、何回でも使いたいセリフを、繰り返し、飽きるまで、まるで新しい遊びを覚えたばかりの3才児みたいに、いつまでも音読しましょう。













タクシーに乗って行き先を告げる時のように、レストランでウェイターを呼ぶ時のように、会社の電話に出て最初に言うお決まりのセリフのように、ナチュラルに口が動くようになるまで、音読しましょう。










え待って、さっきからそれずっとスピーキングの話では?と思ったあなた、鋭いです。ジャックナイフと呼ばれていた初期の千原ジュニアぐらい鋭いです。ちなみに今の千原ジュニアはすっかり角が取れたのでバターナイフです。いやそんなことどうでも良くて。あのね、スピーキングって、リスニングに直結してるんですよ。てかホントはその逆で、リスニングがスピーキングに直結してるんです。言えるようになった英語って、他人が同じこと言ってたら絶対聞こえるんです。日本人なら誰でも言える英語の代表格として右に出る者はいない表現に Thank you がありますが、ネイティブスピーカーの Thank you を聞き取れない日本人、見たことあります?ね、そういうことなんです。つまり、言えれば、聞こえる。英語学習において「言える」は、「聞こえる」と同義。だから、リスニング力を上げるには、ただ聞いてるだけよりも、聞き取れるようになりたい英語を自分が言えるようになっちゃう、これが最短最速の上達ルートです。聞き取りたい英語がTOEICのリスニング問題文なら、その問題文を音読すれば良いんです。そんなふうにして言える英語を1つずつ増やしていくと、いつの間にかリスニングだけじゃなくてスピーキングも同時に上達してる。これが、世界一カンタンな魔法のリスニング上達法。スピーキングまで上達しちゃうとか、まさに魔法。ぜひ、やってみてくださいね!


















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今日はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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