ここでしか読めない「TOEIC初心者がスコア730を叶える極意」

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ご訪問ありがとうございます。最近新しいことを始めて「16才勇者Lv. 1、魔王を倒しに行くと言って冒険に出たまま帰ってこない父のオルテガを探しに行く、あとできればオレが魔王を倒しに行く」な気持ちで過ごしている杉江浬久斗です。どんなことを始めたかは、まだ内緒です。「その時」が来たらお話しますので、それまでお楽しみに。













さて、今日は「TOEIC初心者がスコア730を叶える極意」というお話です。本題に入る前にスコア730が一体どんなレベルなのかというのをきちんと知っておきたいのですが、それは、ドラクエIIIで言うと「バラモスを倒せるレベル」です。つまり、勇者Lv.34、戦士Lv. 33、戦士(元魔法使い)Lv. 31、賢者Lv. 
30、てな感じです。

全然ピンとこない?じゃあもうちょっと分かりやすく言うと、かつてはバンプ・オブ・チキンに影響されて見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んでいたけれど、時間の経過とともに行動して知識と経験を積み重ね、今はあの頃望遠鏡でしか見えなかったものがあと少しで手の届きそうなところまで来て、「もうこの望遠鏡、覗き込まなくても良いかな」と思い始めてる、そんなレベルです。

え?これもフワッとし過ぎててよく分からない?もう、しょーがないなぁ。じゃあ今度こそ誰でも分かるように言うと、「どんな状況でも英語でコミュニケーションを取ることができる素地を備えている」レベルで、英検で言うと2級合格以上、つまり、大学入試で英語が必要だった受験生が見事一般入試で合格したのと同じぐらいの英語力、よりも上の実力です。

さらに言えば、大抵の話を英語で理解することができ、話の途中で何か聞かれても素早く受け答えできる、しかも、文法的なミスが少なく、あったとしてもコミュニケーションを妨げるほどの大きなミスではありません。

まあ要するに「憧れの英語力」ってやつですね。誰かが持ってるとつい嫉妬しちゃうやつ。でもこれ、誰でも手に入れられます、誰でも。ただ気をつけてほしいのは、「努力もせずに何となく」ではムリだということ。ある程度頑張んなきゃダメですが、ある程度の頑張りで、誰でも手に入れられます。

あと嫉妬しちゃうってことは、「頑張ればオレもいけるかも」って思ってるってことで、「あ、しまった先越された」、からの「うわ実際スコア突きつけられると思ったより悔しいかもこれ、どうしよ、オレも早く頑張んなきゃ」、そして、「とは言え、う~ん大変そう、あぁでも何かやっぱ悔しい、なんでアイツがオレより先に、あーもう、考えるとモヤモヤするぜ」的な。

でも安心してください、そんなあなたはもう行動するだけです。行動し始めれば嫉妬はモチベに変わり、目標達成に不可欠な推進力の一つとなるでしょう。そうなればもうこっちのもん、帆を張った船に追い風が吹けば一気に前進するように、推進力おばけのあなたのスコアは受験のたびに自己最高を更新、何度目かの受験で目標を大幅に上回る780点達成、「え待って、何このスコア?こんなに取れると思ってなかった」状態。

昇給?いや昇進?いっそ転職?望遠鏡でしか見えなかった何万キロも先の未来がもう目の前、あとは、ど・れ・に・し・よ・う・か・な・て・ん・の・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り、とか何とか言いながら最後はクルッと回って戻ったら人差し指で「コレにする!」と好きな未来を選ぶだけ。そんなちょっと腹立つ姿はきっと他人から嫉妬されちゃいます。そう、次はあなたの番。











さて、いつの間にか何の話をしようとしていたのか忘れるぐらい与太を繰り広げてしまいましたが、これが杉江浬久斗沼です。気づいたらもう膝ぐらいまでハマってる。皆さんこんにちは、我が沼へようこそ。そんな皆さんにここで一つお伝えしておきたいことがあります。それは、ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。そろそろ本題に入らないと怒られそうなのでいいかげん話しますね、ここでしか読めない「TOEIC初心者がスコア730を叶える極意」。











極意と言いつつ、正直たくさんありすぎて何を書こうか迷うぐらいですが、今日はその中でも、誰でもカンタンに実践できるものを3つ、皆さんにご紹介します。それは、











730達成する理由をハッキリさせておくこと。
TOEIC対策の優先順位を他のことより高くすること。
いつまでに達成するか、期限を決めておくこと。











努力する必要が一切ないことばかりです。だからカンタン、だれでもすぐに実践できる。つまり、やるっきゃないってことです。てか、努力どころかそもそも英語力と関係がない。

まず「730達成する理由をハッキリさせておくこと」ですが、これ超基本的で超大事です。出かける前にきちんと戸締まりするぐらい超基本的で超大事。

さっきも言った通り、730は誰でも達成できますが、「努力もせずに何となく」ではムリです。ある程度頑張らなきゃダメなんですが、ある程度頑張るために、「どうしても達成したい理由」を必ず持っておきましょう。ありふれたもので構いません。よくあるのは、昇給したい、昇進したい、転職したい、のどれかです。

どこの企業でも、令和の企業はたいてい「仕事でナチュラルに英語が使える人材」を必要としています。そんな人材が募集もせずに社内で見つかるなら、給料ぐらいすぐ上げてくれます。その人材の価値を本当に理解している企業なら、年収を100万円上乗せしてくれるところもあるぐらいです。

これは今勤めている企業でも、転職先の企業でも、十分あり得る話です。
TOEICってね、使い方次第では人生を良い方に劇的に変えてくれる「ひみつ道具」みたいなテストなんですよ。だからこそ、「730達成する理由をハッキリさせておくこと」。











次に、「TOEIC対策の優先順位を他のことより高くすること」。これも超基本的かつ超大事。出かける時にスマホを忘れずに持って出ることぐらい超基本的かつ超大事。残業?飲み会?それって730達成するのに必要?

必要なら毎日でもやってください。必要ないなら、達成するまではそっちの優先順位を低く設定しておきましょう。

「そんなこと言っても仕事が終わらない日もあるし、会社員には付き合いってものがあるんだけど」という声が画面越しに聞こえてきそうですが、誰も「絶対に残業するな、絶対に飲み会行くな」とは言っていません。自分で自分の首を絞めない程度に、それはやってください。

それよりも、TOEICの優先順位を上げる→英語の勉強時間確保しなきゃ→いかに残業せず定時で仕事をやり切るかを考える→仕事の効率爆上がり→TOEIC対策の時間確保と同時に、仕事がデキる社員になる。これに気づいてほしいんです。

「TOEIC対策の優先順位を他のことより高くすること」で手に入る、予想外に価値の高い副産物。魅力的じゃね?英語の勉強し始めるだけで自分の価値まで上がるなんて、もはや730を達成しない理由などないと言っても過言ではありません。











最後は、「いつまでに達成するか、期限を決めておくこと」。これまた超基本的。出かけたら何時までに帰ってくるか決めておくぐらい超基本的。

当然ちゃ当然ですが、期限のない目標は、永久に未達のままで終わる可能性が高いです。下手したら、達成できないまま時間だけが過ぎて気がついた時にはもう来世、まである。

私がかつて語学学校に勤めていた頃、2週間、2.5ヶ月、4ヶ月、半年、1年など、いろいろな期間のTOEIC対策講座を担当しましたが、目標を達成できた受講生が一番少なかったのは、1年間の講座でした。450点ぐらいの人たちが、1年経ってもまだ400点台。ナンソレ?いまだにちょっと信じられません。

逆に一番多かったのは、まさかの2週間。スコアアップの平均が90点。つまり、たったの2週間で全員がスコアアップ、550→620とか、610→720とか、そんな奇跡みたいな成果がバンバン出た講座でした。

この講座は年に1度の超短期集中講座でしたが、2年連続で同じような結果となりました。語学学校が大学から依頼されて行った講座で、担当講師は私ともう一人の講師で2クラス、受講生は合計40名ほど。あまりの大成功ぶりに2年連続で関係者全員がザワつきました。

この2つの例で何が言いたいかというと、「長期間対策をしたからと言ってハイスコアが出せるとは限らず、むしろ短期集中的に努力したほうがサクッとスコアが上がる」ということです。(いちいち数えてこなかったので正確な数字は分かりませんが、たぶん累計で)1000人以上の受講生を見てきて思うのは、「スコア730は3ヶ月で達成できる」です。3ヶ月経つと体内の細胞はすべて入れ替わっているそうですが、TOEICも、3ヶ月もあればまるで別人になったかと思うようなスコアに到達することができます。人によってはもっと短くて済むかも。そんなに短い期間で達成できるなら、飲み会断る回数も少なくて済んで、思ったより気が楽じゃね?

とは言え個人差の大きい話なので、結果的に4〜5ヶ月になる人もいるかも知れませんが、いずれにしても、ダラダラ勉強しても目標達成できないのがTOIECです。やるなら腹くくって一気に。そのためには、「絶対にこの日までに達成する!」という具体的な期限が必要です。短めの期限を設けて、それに向けて一心不乱に前進しましょう。











TOEIC730を達成したい人、私と一緒に頑張ってみませんか?























与太も長かったですが、本題も長かったですね。最後に出品中のサービスのお知らせまであったのに、ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございます。今日はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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