会社を辞めたいと思ったときに考えること

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コラム
企業や組織に属する人は、大きく分けて次の3つの枝に分かれると僕は思っています。

①染める枝
②染まる枝
③抜ける枝

①は、出世してトップに上りつめるひと。経営者の息子とか、よほどの才能がある人か、とにかくこの枝に分かれるのは一握りの人しかいません。仮に全労働者の0.1%としましょう。

②は、組織の思想や働きかたが自分の正義になって、そこに居続けるひと。これは全労働者の69.9%。

③は、その組織の正義を受け入れることを拒み辞める人。これが全労働者の30%。

割合%はあくまで僕の肌感覚の数字です。

つまり、労働者(給料をもらう)という働き方を選んだ段階で、ほとんどの人は【染まる】か【辞める】の二択を突き付けられてるようなものなんです。

ここまで絞れたら、
上司がうるさくて~、人間関係がうまくいかなくて~、でもお給料もそこそこ良いし~、もう10年働いてるから辞めるのもったいないし~、

みたいにうだうだ悩む必要ないんですよね。
他人が決めた正義に染まりたいなら残ればいい。
自分の決めた正義で走り抜けたいなら辞めればいい。

果たしてどっちを選んだ方が、幸せなんでしょうか。

いってらっしゃい。


【夢カウンター】
ブログ1日閲覧50回達成まで あと62日
自力で年収600万円稼ぐまで あと1889日
脱労働者まで あと1158日
デンマーク移住まで あと2254日
芥川賞受賞まで あと2548日

【習慣カウンター】
機会飲酒を除く断酒 16日目
くつ磨き 16日目
トイレ掃除 16日目
会食を除くドーパミン食品からの卒業 0日目
↑ずんだもちを食べてしまったのでリセットしました。
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