目立つことが気にならなくなるには
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こんばんは。
生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。
「目立ちたい」もしくは「目立ちたくない」
と、多くの方が一度は悩んだことが
あるのではないでしょうか?
実はこれ、言葉としては逆の意味であっても、
根本では、「自分は目立つ存在である」
という信念が共通しています。
まずは、そこを受け容れましょう!
ではここから、気にならなくなる秘訣を
お伝えしていきますね。
目立ちたくないというのは、
批判や誹謗中傷が怖いからであって、
「どう見られるか?」ということだけに
意識が向き、目立たないようにと
遠慮しながら生きています。
よって、どう見られるかと自分を見張る
ことを止め(=自己執着を手放す)
「自分がどう見ていくか?」を意識すると、
目立つことが気にならなくなっていきます。
逆に目立ちたいのは、
多くの人に認められたいからで、
「もっともっと認めて!」と
人(=外)に意識が向いています。
よって、
外に向いた意識を自分(=内)に戻し、
自分で自分を認め(=承認欲求を手放す)
心を満たしていけば、
自分らしさを表現できるようになるので、
目立ちたいとは思わなくなっていきます。
まとめると、
自己否定がなくなり、自尊心が高まれば、
目立つことに意識が向かなくなり、
緊張が解けて緩むことができます。
力を抜いて委ねていると、自然に流れが
運ばれてきて、道も開きやすいので、
ぜひ「自己受容」を意識してくださいね。
自己受容はこちらをご参考にどうぞ ↓
ではまた。