ゆう🍀とは?童貞オタクから彼女を作るまでの道のり

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コラム
初めましてマッチングアプリコンサルを行っているゆうです。

今回は僕について話して行こうと思います!

ココナラやTwetterでマッチングアプリや恋愛について発信しているが、どんな実績があるか、どの様に変わっていったかあまり触れてこなかったので今回は自己紹介的な内容のブログにします。

ゆう 学生時代

緑豊かな田舎で育った。
生れた家はごく普通の家で父も母もどちらかと言うと大人しい感じの穏やかな家庭だった。

遊びと言えば学校の校庭で靴飛ばしをするか鬼ごっこをするかの2択だった。
勉強は大嫌いで図工と音楽の授業が至福のひと時。

ゆうは周りの目をとても気にする子で嫌われたくないと思う一心で人の顔色ばかりを伺う内気な性格だった。

幸と言っていいのか分からないが、いじられキャラとして人気があり陰キャ側に居ながらも陰キャ陽キャどちらとも仲良くできる子だった。

高校に上がると、同じ中学の友達が1人もいないところに行ったので入学から1か月程は友達作りに苦戦し、しばらくはボッチ生活を送っていた。

嬉しくない事に僕にはいじられキャラとしての素質があったのか、クラスの陽キャが絡んで来るようになり段々とクラスに打ち解けていった。

しかし、打ち解けられたのは嬉しかったが人と関わるのが面倒くさくなり、次第にポケモンにのめり込むようになり、ポケモンマスターを目指すようになったのである。

中二病真っただ中の高校時代。
恥ずかしい事に群れない俺カッコイイとまで思っていて思い出すと恥ずかしい。

ポケモンマスターを目指していた俺は、休み時間もポケモンの育成は欠かせない。
お昼休みは絶好のポケモンバトルのチャンス。急いでお弁当を掻き込みすぐにポケモンバトルを始める。

そんな僕も、高校2年生にも成ると仲間だと思っていたオタク仲間に彼女が出来たことを知り激しい敗北感を感じた。

とにかく羨ましく心がモヤモヤした。

敗北感を感じた僕は女の子と自然に喋れるようになって青春を送りたいと思いまずはファッションを見直すことにした。

今までイオンの紳士服コーナーやアベイルなどで良く分からない服を購入していたが、ユニクロに変える事にした。

そこで僕が買った服は、赤のチェックシャツ、青のチェックシャツ、ベージュのチノパン。

そう。圧倒的にダサかった。

当時は、チェックシャツやボーダーTシャツが一番イケていると思っていたダサ男だった。

修学旅行用に勝負服にユニクロで買ったチェックシャツ&チノパンコーデでいった所、他のクラスの女子に「何あれだっさw」と言われる始末。

その一言で僕のガラスのハートはハートブレイク。

もう女子と関わるのは止めておこう。あいつら怖すぎる。そう思った。

しかし、1年生から3年生までずっと気になっていた子がいて卒業式で告白しようとしていたが、完全に気弱になった僕は思いを伝えられずに卒業👼

後から聞いた話だが、その子は仲良くしていた野球部の奴の元カノだったらしい。
彼曰く「セックスモンスター」だったとの事。
世の中知らない方がいい事もあるんだなーと思った。

ちなみに高校時代のゆうはこんな感じ

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完全に不審者である。

社会人編


ココで僕の非モテ人生のターニングポイントが訪れた。
社会人になり、ある程度お金が貰える会社に就職出来て友達も少なく女っけも無かった僕は、時間とお金を持て余していた。

ある日、友達が大人のお店に行って来たと言う話を聞いてそこにとても興味がわいたのだった。

興味が湧くと試すまで気が済まないタイプの僕は、サイトをあさり好みの女の子を血眼で探した。

好みの子が見つかった僕は、ドキドキしながら予約の電話を掛けた。

「もしもし○○ちゃん ○○分で予約したいんですけど」

「かしこまりました。当日は10分前にはお越し下さい。」

電話が終わった後は緊張感から解放され、待ち受ける新たな経験にワクワクした。

大人のお店に行く当日、高まる気持ちを抑えながらお店に向かった。

予約をしたことを受付に伝えると番号札を渡され「女の子が迎えに来るので待合室でお待ちください」と言われた。

この時点で心臓はバクバク。待合室では女の子の映像が流れており、これから本当にヤるのかと状況が信じられなかった。

番号札を呼ばれ、階段の方へ向かうとなんと”天使👼”が舞い降りてきた。

童貞の僕はオドオドしていると天使は手を握って部屋へ連れて行ってくれた。

その後いろいろ初めての体験をした僕は、痛い事にその子にガチ恋をしてしまったのである。

今思うと本当に気持ち悪い。。。

予約の為にLINEを交換した僕は完全に舞い上がっていた。

その後何度かお店に通ったが、ふと思った。

行為だけじゃなくて普通に出かけたりご飯を食べに行ったりしたい。もうここに来るのは止めて彼女を作ろう。

その日を境に完全に行くのをやめLINEも消した。

そこで彼女を作るべくマッチングアプリを始めた。

マッチングアプリを始めると、いつも遊んでいたオタク友達からは笑われた。

「お金だけ取られるんじゃないのww」
「彼女なんか作れるのかよww」
「急にどうしちゃったのww」

などなど笑われたが、今の内に笑っておけと思っていた。

しかし、現実は甘くなかった。

ダサファッションでげじげじ眉毛+女の事まともに話す事が出来ない奴がマッチングアプリをやった所でマッチングすらしなかった。

何とかマッチングした女の子と電話をすることになったが電話をして次の日には連絡が返ってくることはなかった、、、

その時、偶然会社で仲良くなった陽キャ先輩に遊びに誘ってもらえる様になり今までゲームばかりしていたゆうがキャンプや海、スノボなど色々なところに連れ出して貰うようになり次第に見た目も中身も明るく変わっていきました。

陽キャ先輩に遊びに連れて行ってもらえる様になってからは、なるべくオタク友達よりも陽キャ先輩たちと過ごす時間を増やしていった。

コミュ力が高くて楽しい人たちは、ファッションもイケているし考え方や物事の捉え方もポジティブで勉強になる事ばかりだった。

陽キャ先輩たちと過ごしていく中で、マッチングアプリの方も順調になっていった。

最初は一日に0いいね良くて1いいねだった物が、一日で20~30程来るようになった。
こちらがいいねをしなくても女の子からいいねを送って来たり「雰囲気がタイプでいいねしちゃいました!お話しできると嬉しいです」などのメッセージが来たりするまでに進化した。

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もちろん、外見を整えただけでなく試行錯誤してプロフィール作りやメッセージのやり方を編み出していったが一番大きいのが、マインドだった。

陽キャ先輩たちと関わる中で多くのマインドやポジティブな思考を学んだおかげで女の子たちに恐れることなくメッセージをくれたり、アプローチが出来た。

人とのコミュニケーションの取り方や楽しませ方など沢山の学ばせてもらったので、僕と電話した女の子、会った女の子は「こんな楽しかったの初めて!また会えたら嬉しい」と言われることもよくあった。

何人も会う中で今の彼女と出会い、お互い初めての彼氏彼女だったが交際して2年が経ちます。


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僕がマッチングアプリを始めた時に笑っていた友達は、今でも独身でオンラインゲームにを楽しんでいます。

独身でゲームを楽しむのは悪い事ではないが、あの時彼女を作ろうとマッチングアプリを始めて本当に良かったと思う。

恋愛は、辛い事もあるけど沢山の幸せをくれるし自分にモチベーションを与えてくれる。

恋人を作るのに、今の状態は関係ない変わりたいのか変わりたくないのかその気持ちが未来のあなたを左右する。

ココならでは、マッチングアプリのノウハウやコンサルを出品させて頂いていますが、僕のノウハウ、コンサルでは人間関係の作り方やコミュニケーション、マインドを中心に恋人を作る事に特化した内容でアドバイスさせて頂いています。

今の自分を変えたい、恋人を作って幸せを掴みたい。
そんなあなたの力になります。








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