うつ病の薬を長年服用すると・・・

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コラム
どんな薬にも「副作用」がつきものです。

その中でも

・抗不安薬
・抗うつ薬
・睡眠導入剤

はとても副作用があります。

以前に、薬剤師の先生がおっしゃっていましたが

医者が絶対飲まない薬は

「抗うつ薬」と言われていました。

衝撃でした!!

わたしは10年以上も、医者が飲まないという

薬を飲み続けていたのですから・・・。


私自身、長年、抗不安薬などを飲んでいたので

「副作用」に悩まされています。


やはり、17年間服用していたリスクは否めないですね。

副作用として感じているものは
①体重の増加
②喉が渇く
③便秘になる(腸の働きが弱る)
④記憶力の低下
⑤依存性から抜けられない

などがありますが、

特に断薬して10年以上経っても感じているのは
「記憶力の低下」です。


加齢もあるのかもしれませんが、実は直前の言葉でさえも覚えていられないのです。

何度か「アルツハイマー型認知症」の検査や「MRI」の検査もしたほどなんです。

一番よくやるのは、ガスの火をつけっぱなしにして忘れていることが多いです。

病院では、やっぱり、17年間の服用によって、
記憶障害があっても不思議ではない
との診断を受けました。

なので、私には「メモ」は必須なんです。


こういう実体験を持っていますので、できれば
皆様できるだけできるだけ飲んでほしくはないのですね。

そして注意点、、いきなりの断薬だけはしないで頂きたいのです。

断薬の成功の秘訣は!

心を変えていくことが必須なので、カウンセリングを受けながら
少しずつ少しずつ歳月をかけて
減薬→断薬に向かっていってもらいたいと思っています。


私自身がその体験をしていますので、しっかり寄り添ってお話をお聴きしていきますので、安心してくださいね。




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