ロープレ練習「来談目的と主訴ちがうんですか?」

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学び
だいぶ日にちが開いてしまいました。

8月、コロナにかかりその後しばらく体調不良。
結構辛かったぁ。
5日間まるまる発熱。
地べたを這うほどの倦怠感と関節痛、そして日々変わるその他の症状。

そして9月は個人的に色々な勉強をいくつか並行して行いながら、24回受験生向けのロープレ対策を対面で実施。

1回目は私のキャリコン仲間を2名ほど連れ、10名程の受験生に約3時間。
冒頭の質問タイムの後、3グループに分かれてそれぞれ実施しました

ロープレ内訳
・ロープレ15分
・口頭試問5分
・フィードバック20分ほど

実際の試験と同じレイアウトと、入り口から入って開始するまでの一連をやってもらいました。
こちらは前回試験対策をした受験生の方から好評で、このおかげで緊張が少なく済みましたとのことで今回も実施しました。

養成講座終了後、久々だったのか皆さんかなり緊張気味でした。

まさかの「来談目的と主訴違うんですか?????」発言。
私「・・・。」

来談目的と主訴、違いますよー。
何度もお伝えしてきましたよーーーーー。
なぜーーー。
 来談目的:ここに来た理由(冒頭の一言め)
 主訴:相談者が本当に訴えたかった(話したかった)こと

そして今に始まったことではないのですが、皆さん声が小さい!!!
1mも無い距離で会話が聞こえない。
こちらは自分が意識すれば直せること。
もう少しボリュームを上げていきましょうね。



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