成功する人と成功しない人、この違いはほんとに大きいものです。
どうやったら成功するのか?
繁盛しているお店と閑古鳥のお店、この違いはお客さんが入らない違いは、はっきりとわかるんですが、そのお客さんが何を気に入ってそのお店に行くのか、それを掴むことができないんです。
美味しいから3?確かにそうなんですが、リピートしてくれる!このリピートが何故か?
場所が悪いけど駐車場が無いけど・・・
それでも不思議な繁盛店があります。コンサルの議論の結果の現れでもあります。
売り上げを伸ばしたいので戦略を教えていただきたい!全然お客さんが入らないので何とか集客お願いしたい!
沢山の依頼が私のところに参ります。
それは、お店のオーナーの行動の現れです。
行動は、その方の考え方から現れています。考えは思考から生まれてきます。
ですから成功するか不成功の結果の違いは、思考からの始まりなんです。
頭の中にある思考と言う種にもとずき行動に移る。そして、結果につながるこの種を変えなきゃいけないんです。つまり思考を変えなきゃいけないんです。
成功者の思考の種は、常にどうやったらうまくいくのかって言うことを考えています。
どれぐらい考えてるか?
それは、365日起きてる時間は確実に考えてます。
例えば、自動車のセールスマンでしたら、「今月は、まだ全然売れていないどうしようどうしよう・・・」って考えますよね。
そのどうしようって考えていることは、売る事を考えていなく不安なことを考えているわけです。どのようにしたら売れるのか?トップセールスマンになろうと言う考えは全く思考から消えています・・・
私よく言うんです。そんなことを考えてるんであれば、他店に行って他店の売れているトップセールスマンを自分の目で見極めることができますか?
売れている人も見分け方です。
つまり自分の会社ではトップセールスマンは数字で現れてるから判断できます。
しかし、他のお店に行った場合誰が売れてるのか?誰か売れてないのか?その判断ができないとその人は、売る事の目利きが無いのです。
自分のお店で数字で現れているトップセールスマンと、とことん同じ行動をとって自分の思考の種を変えるのです。
必死になってフォーカスしていたら不安になると言う思考の余裕なんか生まれてこないんです。
そこには、自分のプライドも捨てていてホントの負けず嫌いになってるんです。
その方の行動を集中してフォーカスし続けて同じ行動ができるようになっていたら自分の考えでそのトップセールスマンの行動に自分の良き個性が表れ、そのトップセールスマンをあなたは抜けることができるんです。
つまり思考の種を変えて、自分も変えなければいけないんです。それが成功者になるスタートです。