常日頃そうでありたい。心掛けたい事💜【続編・心の病気】

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いつもありがとうございます(^▽^)/
MAKO(マコ)です。
【あなたの心を癒します☆彡支えます🍀】
【占い💛心理カウンセラー】

だいぶ涼しくなり、夏の暑さ疲れも出てくる頃でしょうか?
また【常日頃そうでありたい。心掛けたい事💜】の続編
となります。
今日もお付き合いの程よろしくお願い致します。

前回はこちらでしたね。⇩

『心の病気』の早期発見・初期サインについてに注目していきます。

私の実母は、更年期から不安感が出で、パニック障害・鬱病
発症しました。
また、我が子も友達とのやり取りから、心身症を発症しました。
早く気が付いていれば、あんなに酷くならないうちに対応できたのでは
ないのかと悔やまれます。本人が一番苦しみました。
周りのサポート役もどの様に接したら良いのか?悩みましたね。
私には本当に貴重な体験でした。

◎本人が自覚する「心の不調やストレス」

 ・眠れない。食欲がない。疲れが取れない。胸がドキドキ。良き苦しい。
 ・気分が沈む。憂うつになる。イライラ。不安。
 ・服装の乱れ。遅刻や休みが増える。ぼんやり。ミスや物忘れ。
◎二週間以上続く場合は医療機関を受診した方が良い

 ・自分でコントロールが出来ない。
 ・症状がどんどん迫ってくる
 ・症状が離れない。
 ・自分ではどうしようもない感覚。苦しさを感じる。
◎些細な症状であっても早めに相談機関・医療機関へ

 ・「心の不調やストレス」症状が長く続く場合は、些細な症状でも早期受診が、
   軽症で治療ができ回復が早めることが出来る。

  ※症状が長引かないようでしたら、治療は必要としない場合も有ります。
◎子供の「SOSサイン」

・睡眠、食欲、体調、行動の四つに注目。
  「今までにはこんなことが無かった」「普段の様子と違う」など。

  ※サインがあるらと言って必ずしも「心の病気」とは限りません。

☆本人の話しをよく聞いてあげる☆
   【本人が辛いと感じている場合、担任の先生やスクールカウンセラー、
    または専門家に相談することがお勧めです】
◎その他

 ・本人に症状が合っても自覚がない場合などは周囲で築き、本人に声がけをしてみて、
  睡眠状況など様子を聞き、必要性が有れば、相談・受診を促していく事も大切。

 ・「休養」を促す。「心を休ませる」ことも大切。
  (場合によっては、医療治療でのお薬が必要)

 ・医療治療の抵抗感
  受診の機会が遅れると、具合が悪くなり、余計に受診しづらくなる場合も有ります。
  治療が必要かどうか?早めに相談受診されるのも良い。

 ・自己治療的な事は、状態を悪化させることも有りますので注意が必要
また、改めて私自身も確認できまして良かったです。

やはり常日頃の声がけ、コミュニケーションをとると言う事は大切ですね。
誰しもが、病気になりたいとは思っていないと思います。
「心の病気」だけとは限らず、早期発見・対処は本当に大切です。

これからも、健康第一!を心掛け過ごしていきたいものです。

MAKOより


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