マヤ暦~能力や強みを表す「紋章」とは?

記事
コラム
今日は前回の記事の続きで、
マヤ暦の最大の特徴である「紋章」についてお伝えします。

【紋章とは】

マヤ暦では「260日のそれぞれ1日、1日に特別なテーマを持ったエネルギーが流れている」という考え方があります。

マヤ暦の1日1日(KIN キン)は、
・顕在的な能力(自分で気づいている能力)を示す「太陽の紋章」と、
・潜在的な能力(自分では気づいていない自然と出来てしまうこと)を示す「ウェイブスペル」
・得意とする役割を示す「銀河の音」というもので構成されています。
(※銀河の音については後日お伝えします)


紋章は能力や特徴、強みを表し、20種類あります。

そして「太陽の紋章」と「ウェイブスペル」に、20種類のいずれかの紋章があてはまるようになっています。

KIN76.jpg

この写真の一番左に書かれている「イーミッシュ(赤い龍)」から始まる「イーク(白い風)」「アクバル(青い夜)」…といったものが紋章です。

例えば、今日は2023年4月18日。
マヤ暦でいうとKIN76(写真の赤丸の部分)

・太陽の紋章(顕在意識)はキーブ(黄色い戦士)、
・ウェイブスペル(潜在意識)はキーミー(白い世界の橋渡し)、
・そして銀河の音(得意とする役割)は10。

キーブ(黄色い戦士)は生真面目で、挑戦することに生きがいを感じる人。
キーミー(白い世界の橋渡し)は直感が強く、2つのものを繋ぐのが得意。


もし今、生きづらさを感じているとしたら、
「この能力を生かし切れていないから」ということになります。

逆にいえば「こういった能力を持っている」ということを知ることで、
どの能力をどういう方向に伸ばしていけばいいのかが分かるようになります。



この例でいえば、
①挑戦が強みなのに同じルーティンを繰り返すような作業だと苦しくなるでしょうし、
②直感が鋭いのに「頭で考えてから行動しなさい!」というのは、せっかくのアイデアを生かしきれない可能性があります。


これを能力を生かしたアプローチにする場合は、

①変化のない同じ作業よりも、目標を設定して挑戦する楽しさが感じられるようなアプローチをしてみよう!
②思いつきで動くことを否定せず、やりたいと思ったことはあれこれ言わず、まずはやらせてみよう!

といった方向性で取り組んでみようというアイデアが出てきますね✨




昨日リリースした「やんちゃなお子さんのマヤ暦電話相談」


学校や集団生活では横並びの教育で、子育てもセオリーのようなものがあって一辺倒になりがち。
お子さんの個性を無視した、協調性だけを重んじるやり方には限界があります。

お子さんの個性や特性を知り尊重することは、
お子さんの自分を信じる力になる✨


そうなれば
・おかあさんはボクの(私の)気持ちを分かってくれない
・うちの子、何考えてるのかさっぱり分からない
というすれ違いがなくなり、

お子さんもより心を開いて本当に困っていること、どうして欲しいのかを伝えてくれるようになります。



先生方に相談することも大切なことですが、
そこに限界を感じるようでしたらちょっと違ったアプローチ方法で
お子さんと向き合ってみませんか?

お子さんの「いいとこ探し」が素晴らしい個性を伸ばすヒントになります。
ご興味を頂きましたら、ぜひDMにてご連絡くださいませ。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す