短時間勤務制度で、子育てと育児の両立🍼🍼

記事
写真・動画
お父さんの育児を できることからはじめてほしい💚
何もやれなくてもいいから 父として「子の育休」を取得してほしいと 
職場でお話ししていたら
私の勤務校には、「短時間勤務制度」を利用している母親教員が多いことに気が付きました
勿論父親も取得できるのです
手軽に使えるので、ご紹介します

1 利用できる条件

  ① 3歳未満の子供を育てている
  ② 1日の所定労働時間が6時間以下ではない
  ③ 日雇い労働者ではない
  ④ 労使協定で対象外になっていない 等・・・
  教員の場合ほとんどの先生は、②-④は該当していますから、
  ①の3歳以下の子供さんがいれば 父親も母親も取得できるのです

 2 原則 1日6時間の就労でよいということです

   例えば、朝1時間 夕方1時間の取り方でも可能です
       朝夕、保育園の送迎に余裕を持つことができます
       学級担任をしていない専科などの場合は、
       この方法がお勧めです
   例えば、夕方2時間早く退庁しましょう
       学級担任などの場合はこちらの方が取りやすいかもね💚
   いずれにしても、放課後の会議に出られなくて・・・・
           委員会やクラブ活動はどうするんですか・・・
   きっぱりと、出ません
   放課後の会議は、記録を見たり、事前に聞いておいたりすればよい
   クラブや委員会は、外してもらいましょう

 3 お互い様と考えましょう💚後輩に、「恩返し」

   GIVE →TAKEで、受けた恩を次の世代につないでいきましょう 
   GIVEの今は、恩をいただいているのだから、
     人として心からお礼を言いましょう 感謝を表しましょう
   TAKEの立場になったら、先んじていろいろ気を遣いましょう
     時間になるよ 早くお帰り 
     これは、私がしておくからね・・と、優しい言葉をかけましょう
     貴方がGIVEの時に感じるちょっとしたやさしさと
             反対にちょっとした配慮に欠ける言動
     から受けた、心の温かさや騒めきを 後輩も感じるものです💚
     「配慮できる人になる」ことが、GIVEだった時の周囲の人々への
     「恩返し」になるのですよ💚
   数年後、同僚の後輩が、今のあなたの立場になったら、
   先輩や同僚からしていただいた心遣いを、後輩たちに引き継げばいい
   のです💚

4「うちの会社では、だれも利用していない」「初めてだから、書類が面倒なんだよねえ」「奥さんも休むんでしょ、君まで休むの」・・・は、パワハラです

職場の理解は欠かせませんが、管理職の無知や勉強不足、不用意な発言はパワハラです
わたしも、(別な制度でしたが)上記の言葉を投げつけられました
言った管理職には悪気はなく、ただただ面倒だなという感覚なのですが、言われた私は、ショックで不快でした
せっかくできた制度を 先輩方は取りなさい散ってくれるのに、管理職の言葉にがっかりでした😢
すみませんといって、たかが書類2枚を出してもらったけれど、一生忘れない・・・私はある制度を使うだけなのに、なんでこんな言われ方をするの😿
パワハラという言葉の出初めです
いまなら一発アウト!!!!!!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す