これからの教員の「適応力」に (^_-)-☆🍏🍑🍌🍎🍇

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学び
専門機関との連携、最終回です
もっと、もっと、ほかの教科での連携もあるのですが、
私があきてきたので(笑)・・・
社会科だけは、確認しておきたかったので、これで締めます💚

今風にいえば「開かれた学校」
ちょっと昔の「地域資源(ひと・もの・こと)の活用」とか、あるけれども
本質は同じで、専門性や地域のリソースを活かす教育活動を組みましょう・・
と、文科省のご指導です

昔から どの学校でも 一番「」専門機関との連携」をしていたのが社会科での実践でしょう
社会科見学が最たるものです
次の、生活科や総合的な学習の時間
そして、特別活動の遠足的行事  です

工場や公共施設の見学
3年社会科で 昔のこの地域を語るひと
2年生活科では、昔の遊びを教えてくれる人や施設
総合では、それぞれのテーマに合わせて専門家を随時招集してきました
遠足や校外学習でも、郷土資料館や図書館、美術館や博物館 等々に出かけます
地域の環境によって大きな差はありますが・・・
それぞれの場所で、「専門機関」の方々にお世話になってきました
毎年行っていたから、前年度踏襲の実施要項にちょいと手を入れて済んでいたと思います
それはそれで、効率的です💚

ところが、この3年、コロナ禍で「前年踏襲」は通じなくなりました
「この状況で何ができるか」
「教育の質を維持したままで、子ども達にどんな活動を提供することがで
 きるか」
先生方ひとりひとりに、求められるようになりました
これに、全教職員がこたえられるとは思いません
ただし、社会情勢や時代のニーズに「適応できる教員」が、生き残っていけることは確かです
一般企業と違って、査定されることはあまりないにせよ、
任用試験には大きく影響していきます(^^♪
基本は、子どものためです
しかし、先生ご自身が「思考力、判断力、表現力」を駆使して、
子ども達に適正な教育の機会を与えていますか・・と 評価されます(^_-)-☆

① 数回前のブログからご紹介している 専門機関との連携
② 多様な人材・機関の活用
そして、コロナ禍では、それらをどう展開していくか💘です
たとえば、zoomでの交流もいいでしょう
Iotを活用した実践紹介は、溢れんばかりにあります
教科学習はもちろん、特別支援教育でも有効性が挙げられています

専門機関との連携は、教員自身が「ひと・もの・こと」にどのようにつながることができるか 見られるんですね
ちょっと厳しいお話でした💘

さて、明日は休日です
2学期が始まった先生方は、一息・・・
31日ころまでの先生方は、さいごの「まったり」を・・・






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