教員としての「棚卸」をしてみましょう✏✏✏✏✏✏

記事
学び
履歴書を書きましょうとは言いません
ただ、あなたご自身の「値踏み」をしてみましょう

ご自身の持っている教員免許、前後の幼稚園や中学校、高校の教員免許、それぞれの専修免許、学校図書館司書免許、社会教育主事、スクールカウンセラー、日本語支援員、サッカー審判2級 等々
英検、TOIEC、数研、漢検・・・

① 頭の中で、整理するだけでも、ご自身の「強味」が、見えてきます
  資格や免許を持っていることは、「強味」です
  勿論それぞれの「実践」も必要です
  が、しかし、今、あなたが客観的な評価を受ける一つが資格・免許です

② ①を手掛かりに、教員免許であれば、「基礎免許」にして、次の免許・資 
  格が取れます
  例えば、特別支援学校の二種免許です
  以前の ブログでも紹介しましたが、
  この4月から 昇級試験=任用試験のポイントアップに使えます
  特別支援学校か学級の担任としての経験があるか 免許があるかです  
  担任することはよ容易ではありませんが、免許の取得はできます 
  例えば、校内研究会のテーマが 幼稚園・小学校・中学校との連携なら
  ば、隣接免許を取るのもよいでしょう

③ 免許を取得できること自体もあなたご自身のスキルアップ!!
  もっと良いことは、
  子ども理解ができること、つまり、その年齢に発達段階が分かる
              または、その障害による行動だとわかる
  指導・支援の仕方が見える 
     例えば、年長さんならば、気に入ったことに没頭していたら
         やめられなくなるお年頃…
         それを、時間に合わせるようにさせるにはこうすればよい
         とか・・・ね
     例えば、ASDの子供さんならば、絵カードで視覚的に提示してみよ
     う…とかね

④ 棚卸をすると、「時代のニーズ」にどこまで乗っかればよいかも見えてきます
  tabの活用をどうしたらよいかわからない((+_+))
  GIGAスクール構想に乗れない ・・・((+_+))
  「文科省がやれという 時代のニーズ」というのは、
  実は「みんなも わかんない」時期です
  やらねばと言われてそう思うけど、皆さん手探り状態です
  都道府県の指導主事だって混乱しているんです
  文科省からくる文書は手元にあるけれど、配下の事務所や教育委員会に具
  体的な説明はできない
  ましてや、指導主事自身が実践などはしたこともない
  頼りになるのは、文科省が紹介している「委託校=先進校も実践資料」
  例年2月に文科省本省とその周辺の美rで、3日間の発表会があります
  そこでの実践を聞きに行ったり資料をもらって読んだり・・・手探りです
これは、「チャンス」です
実践に長けた人や学校が少ないのです
そのうえ、やらねばならないのだから、書籍もHPもたくさん情報を紹介します
貴方が伸びるときです
聞くのが恥ずかしい、分からないというのがちょっと・・・なんてしている間に、「本当においていかれます」😢

棚卸をすると、強味 と 課題 が 明らかになります
課題が見つかったからと言って、すぐに始める必要はありません
ライフ ワーク バランス を大切にしてください💚
子育てに忙しい・・・
今は、仕事より婚活・・・
いいじゃないですか💘

ご自身を客観視することが狙いですから…焦らない(^_-)-☆

明日は、月曜日
本格的な2学期に入る地方の先生もおられれば、
あと1週間しか夏休みはない( ;∀;)と、子どもと同じに焦る先生もいらっしゃるでしょう
ファイトです💚💘













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