指導書の見本板書を真似してみましょう✎(^^)/

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学び
 板書アイディア①
指導書に掲載してある板書計画を真似してみましょう
めあて⇒解決の様子⇒まとめ   と、授業の見本のような流れです
指導書は、標準的な児童を想定しています
達成目標も、B規準(習得したという標準)を求めた展開を考えています

従って、現在担任している児童の学年や学級のレディネスによって、流れが若干変わります
しかし、忙しい先生や初任者の先生方には便利なグッツです  

実は、この板書計画と同じに展開していこうとしても、なかなかうまくいかないものです
理由は大きく二つあります

ひとつは、自分の力量が未熟な場合
 発問や指示を  的確に出すことができないために、もたついてしまうからです
しかし、めげないでください
うまくいかなくても、一つの単元10時間ほどをやり通してみましょう
先生義自身は、流れをつかんできます
大丈夫です

うまくいかない理由二つ目は、児童自身がその展開になれていないからです
授業には、マニュアルがあります
教科によって違います
例えば、国語科と自然科学・社会科学では、違います
外国語、音楽科、体育とも違いますね
また、同じ国語科でも、物語文と説明的文章、言葉の学習では違います
勿論、先生一人一人の雰囲気や持ち味も違います
子供たちは、それらを受け入れています
授業発表「双方向性」です
どんな流れで、その授業が進められるのかを、子供たちも理解して慣れていくからです
一つの単元をやれば、先生方と同様に「慣れ」ます

さて以下の板書は、明日のネタです
ではまた明日( ´∀` )
三連休後の月曜日は 辛い( ;∀;)

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