探究する算数科✎(^^)/DOする?

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今回から少しの間、算数科について実践紹介をします
4月から正式に専科が始まるからです
また、算数科は担任をしていれば、ほぼ毎日、授業をしなくてはならないからです

改めて児童の発達段階と照合すると、
1-3年生は具体物操作を通して、課題解決をしていくのが有効です
3.4年生か過渡期です
4年生からは、文字や記号、数直線や表、グラフ等で、置き換えて考えていくことができるようにしていきます

このことを再確認すると、教材教具は、どんなものを準備したらよいかが見えてきます
低学年は、具体物を使って教師がしたり、
児童自身が操作したりできる教具が求められます
例えば、
先生が子供の眼の前でジュースに見立てた液体を、L升に準備しておいて、それをdL升に分けいったりします
この作業をグループごとに用意してもよいでしょう
または、ジュースの入った升の絵をを一人一人に配布して、それを切るってわけさせることもあるでしょう
どんなほうほうであれ、「本物で操作できるものはさせる」「子ども自身が操作する」という、「作業」を仕組むことです
このような「操作性」を経験させることが、体験をいかした思考力の醸成につながります。

面倒で、手間で、準備の割には成果がすぐには見えないのですが、
大丈夫です!!
3単元 続けてけてください
子供の発言が変わります
自分達で、規則性や決まりを見つけることができるようになります
だまされたと思って、やってみてくださいね

明日は、また、「先生が3分でできる授業準備」をご紹介します

追記:6時間前にほぼ書き終えた瞬間、機会に嫌われ、したがきになってしま
       ったあげく、今度はそれが開かない......これで、5度目です
       がーっかりいいいいい( ;∀;)
       めげる...


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