ユニバーサルデザインされた授業を心がけましょう
記事
学び
今日は、先生の指示の出し方です。
スマホで自分の授業を撮影してみたら、話し続けていることのに気が付いた先生。
提案があります。
① 活動の指示は、1-2個に絞る
② keywardのみ、掲示か板書する
③ 個別の支援は、机間巡視で行う
例えば、以下のようにしてみましょう。
さあ、これからやることを説明します。(問題です。考えましょう。等)
手を引いて、此方を見ていますね。いい態度ですね。
(褒めながら、こうしなさいと指示を出している)
やることは、2つです。
1つ目は、この図にかきます
2つ目は、それを計算式にします
では、3分間集中して、はじめ!
(机間巡視をしながら)
サクサク書いた上位の子供さんには、💮をつけ、
「黒板に書きこんできてね」
理解や作業が遅い子供さんには、補助的な指示や支援をしていく
こうすれば、大丈夫です。
全体に共通の指示を出す
その後に、机間巡視で個別指導をする
初めたばかりのころは、先生ご自身が不安です
子供には伝わっていないような顔をしている
でも、ぐっと我慢
初めたばかりのころは、子供さんも不安です
やったけど、これでいいのかな
だから、机間巡視をして、個別の不安を取り除いていくのです
「 いいね。」と、一言褒めて丸をつける
「ここを、こうするとすっきりするね。」とアドバイス
慣れれば大丈夫です
話し続ける先生から脱却です
では、1-2この指示にするのはどうするか?
それは、明日ね
わたくし事ですが、PCのスペックが⤵
そのため、この3日間、書いたブログが消去( ;∀;)
毎日ひとつづつ書き始めた矢先 出鼻をくじかれていました
しかし、数名でも読んでいただいているので、頑張るぞーです